インターネット投票を実現するための提案

背景
若者の投票率が低い状態が続き、若者向けの政策が重視されにくい社会になっている。一方で大半のことがインターネットでできるようになった社会なので、投票もインターネットでできるようになれば、若者の投票率が上がると言われている。

しかし現状ではインターネット投票が実現されない。もちろんベテラン議員の一部が敬遠するからという理由もあるが、個人が周りに影響されない環境で、個人の意思で投票できるのかが確認できないことが問題点である。

そこで、本人が投票している証明と、周りの人に影響されない環境を確保することができれば、インターネット投票の実現に近づく。

①本人の証明はマイナンバーカードを活用する。
投票前にマイナンバーカードをアップロードした上で、顔を画面に映すことで本人確認をする。

②周りの人に影響されない環境構築は、監視カメラを導入する。
実際にオンラインのテストで導入されている技術で、これを使うことで不正を防ぐことができる。富士通の技術が存在する。
※1 https://m.youtube.com/watch?v=HBNp4cPxGyw

これを投票の時にも使うことで、他の人が周りにいない状況を作ることができる。

以上から本人が必ず投票する、周りに影響されない環境で投票することを実現できる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?