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きっかけ(cue)

9月のある日、私たち夫婦はラジオから流れる長男の声を不思議な感覚で聴いていました。

「ラジオ番組」の制作。
長男が「星槎」に編入して1番やりたかったこと。

3年前に不登校になりほとんど自室に籠っていた長男は、スマホでラジオを良く聴いていました。また、ライブや握手会に行くなど、乃木坂46の存在もラジオと共に彼の心の支えとなっていました。

メディア研究ゼミで制作したこの番組は、乃木坂46の「きっかけ」の歌詞を題材に2人のパーソナリティーが語るという構成でした。乃木坂46のメンバーはアラフィフの私には見分けがつきませんが、この曲に対する長男の想いは良く伝わりました。

「自分のこと 自分で決められず 背中を押すもの ほしいんだ きっかけ」

長男は「星槎」から再び高校に通う「きっかけ」、そして次のステップへの「きっかけ」をもらいました。長男に関わってくださった教職員の方々、生徒の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

この春、長男は20歳になります。少し遠回りをしましたが「星槎」での2年間は忘れることはないと思います。
自分のやりたいこと、「目標」に向かってこれからの人生を突き進んでほしいです。

星槎国際高校立川 3年保護者(父)


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星槎(SEISA)に通う、全国の保護者が綴るnoteです。 生徒の後に保護者あり、保護者の前に生徒あり。「親の笑顔は子どもの笑顔に」をモットーに、親同士がつながり、関わり、笑顔を増やすための活動をしています。https://seisagroup.jp/zenkokukai/