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たった10分でnote記事を執筆する方法!AIを活用したアウトプット術

こんにちは!せいりゅ〜です

今日は、僕が実践している「10分でnote記事を執筆する方法」をシェアしたいと思います。

この記事も、実はGoogleのレコーダーアプリで音声入力したものを、そのままGoogle Gemini 1.5 Proに丸投げして書いてもらったものなんです。文字起こしした文章をそのまま渡して、「ブログ記事に書き直して」と指示を出すだけで、驚くほど自然で正確な日本語で記事化してくれるんですよ。

この方法を使うと、本当にアウトプットのスピードが格段に上がります。

では、なぜアウトプットが重要なのか、具体的に説明していきますね。



なぜアウトプットが重要なのか?

今は、SNSで個人が自由に発信できる時代です。昔のように、テレビ局やラジオ局とのつながりがないと発信できなかった時代とは大きく違います。

しかも、今は自分のサービスを自分で持ったり、ビジネスにおいてもかなり自由に活動できる時代です。

こんな時代だからこそ言える、シンプルながらも重要な法則があります。

それは、
僕たちが出せる「成果」というものは

成果 = 成功率 × 試行回数

という式で表せるということです。

多くの人は、成果を出すために成功率を上げようと、インプットばかりに力を入れてしまいがちです。ビジネスで成功したいと思えば、マーケティングや経営論の本を読み漁ったり、セミナーに参加したりしますよね。

しかし、これは落とし穴なんです。

なぜなら、成功率を上げようと情報収集すればするほど、試行回数が減ってしまうからです。



情報と時間はトレードオフ

基本的に覚えておいてほしいのは、情報と時間はトレードオフだということです。

情報には、ショート動画のような、時間を使っても身にならない「ジャンクな情報」と、自分の経験や家族との時間、友人との思い出のような、質の高い「オーガニックな情報」の2種類があります。

そして、重要なポイントは、情報を得るには質に関係なく等しく時間を消費するということです。

お金は物によって値段が変わりますが、情報は何であっても、同じ時間が消費されてしまうんです。

例えば、「ソファでTikTokの動画を1分だけ見るつもりだったのに、気づいたら1時間も経っていた…」という経験はありませんか?これはまさに時間の無駄遣いです。

Google、Facebook、YouTubeなどのメガテック企業は、いかにユーザーの可処分時間を奪うかを常に考えています。僕たちは、知らず知らずのうちに時間と引き換えに情報を得ているのです。

だからこそ、自分の時間が奪われていることを自覚し、「本当に有意義な時間の使い方をしているのか?」を常に問い直す必要があります。



なぜ「バカ」ほど成功するのか?

「頭は良くないのに、なぜかお金持ちで成功している人」っていますよね。
例えば、学歴や資格はそれほどでもないのに、なぜかビジネスで成功している人がいます。

実はこれ、人類の歴史を辿ってみても同じことが言えるんです。
それはどういうことか?

僕たち、ホモ・サピエンスは、「バカ」だったからこそ成功したと言えるのです。

一般的にサピエンスが生存競争に勝てた理由は、大きな脳みそや道具や言語の使用が要因だと考えられていますが

これは間違いで、実は他のネアンデルタール人などの人類も道具や言語を使うことができたし、体や力もサピエンスより大きかったんです。

では、なぜ脳が大きく、体力もあったネアンデルタール人などの他の人類は、ホモ・サピエンスとの生存競争に負けてしまったのでしょうか?

それは、ホモ・サピエンスが「嘘を信じるようになったから」だと考えられています。

ある時期、ホモ・サピエンスの脳に「認知革命」と呼ばれる変化が起こり、他の動物と違って「物語」や「フィクション」といった「嘘」を信じるようになったのです。

「嘘」を信じることは、一見すると生存戦略上不利に見えます。しかし、ホモ・サピエンスは「嘘」を信じることで、集団で団結し、共通の目的のために協力して行動できるようになりました。

他の種族が遺伝子に頼って行動パターンを変えていたのに対し、ホモ・サピエンスは「嘘」という外部情報によって行動を変化させることができるようになったのです。

これは、まるで、スマホのOSをアップデートするように、柔軟に自分の行動パターンを変化させることができるようになったということです。

つまり、ホモ・サピエンスは「バカ」だったからこそ、たくさん失敗し、その経験から学び、急速に行動パターンを変化させることで、他の種族を出し抜いてきたと言えるのです。

これはビジネスの世界にも通じます。「バカ」ほどとりあえず行動に移すため、試行回数が圧倒的に多くなります。そして、多くのトライ&エラーを通して異常な速度で経験値が積み重ねられ、必然的に成功率も上がっていくのです。



アウトプット前提のインプットのススメ

成功率を上げようとインプットばかりしていると、「完璧主義」に陥ってしまうことがあります。

情報収集すればするほど基準値が高くなり、「これはまだ足りない」「これはダメかもしれない」と行動に移せなくなってしまうのです。

例えば、noteやブログを始めたいと思っても、「もっと文章力をつけなければ」「もっとSEOについて勉強しなければ」と、なかなか最初の一歩を踏み出せないことがあります。

そうならないためにも、「アウトプット前提のインプット」を心がけましょう。

先にアウトプットすることで、周りの人からフィードバックをもらい、自分のコンテンツの穴(改善点)に気づくことができます。
そして、その改善点を埋めるために必要な情報をインプットすれば良いのです。

インプットだけだと、自分の中だけで完結してしまい、何も変わりません。
何かを変えたいのであれば、アウトプットを通して外の世界に働きかけることが重要なんですね。




「挑戦」ではなく「実験」をしよう

「挑戦」することが大事ということを思っている人が多いと思うんですが

「挑戦」には、「生きるか死ぬか」というような、強いプレッシャーがつきまといます。

「挑戦」という言葉を使うと、失敗に対する恐怖心が生まれてしまい、行動できなくなってしまいます。

なので、おすすめなのが、「挑戦」を「実験」と捉え直すことです。

「実験」は、失敗も成功もありません。
うまくいったかどうか、データを取っていくだけです。

だから、何度失敗しても、それはすべて貴重なデータであり、成長の糧になるんです。

「挑戦」ではなく「実験」というマインドセットを持つことで、失敗を恐れずに、どんどん行動できるようになります。



まとめ

今回は、僕が実践している「10分でnote記事を執筆する方法」を紹介しました。

音声入力とAIを活用すれば、誰でも簡単にアウトプットの量を増やすことができます。

ぜひ、今回の内容を参考に、アウトプットを増やして、人生をより良い方向に変えていきましょう!

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