魂磨き/Step1:白黒つけない・ジャッジしない

人の好き嫌いが激しく。

自分の「当たり前」である事が良く、違うと「有り得ない、信じられない」と排除する。

そんな風に白黒つけ、全てにジャッジをして過ごしていたら？

一人ぼっちになってしまいました。

自分の価値観が、全てでは無いのだと捉えられていたら？

色んな捉え方があって面白いね。へー、そんな事もあるんだ。そんな風にみえるんだね。

ジャッジをしない。良い悪いで振り分けない

何が良くて、何が悪いの？

勿論、法律違反・犯罪は悪い事。

それ以外で、ジャッジをしている事が多い時「考えられないよな」「普通そんな事しないだろ」「信じれない」などなど…。

怒ってますよね。

自分主体だから、自分の当たり前と違うと善し悪しのジャッジしてますね。

「そんな事する人もいるんだね」

自分以外の捉え方も排除しない。赦しですね。

好き or 嫌いに振り分けない

自分の感性、価値観はある。

生理的に、倫理的に、物理的に好き嫌いはあっても構わない。

好きでは無い世界を、排除しない。これも赦し。

白黒つけない

これも善し悪しつけない。ジャッジしないと同じ事。

自分にとって、極めて居心地良い崇められる世界を白い世界。

有り得ないわぁーと言う世界を黒い世界とする。

でもね。白い世界でも少し黒いインクが落ちたら、そこは極めて白いグレー。

真っ黒な世界＝嫌いな人だとしても、ほんの少し良い所や尊敬出来るところがあれば。それは極めて黒いグレー。

グレーの濃淡グラデーションを楽しむ。

白黒つけなくてはいけない事もある。

そうしなくて良い場合は、あえてグレーの濃淡グラデーションを楽しむ。

自分と違う感性も良しと思える事も。赦し。

確実に、怒る事が少なくなる…。

次回は「ものさし・尺度」について綴ります♪

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