スペイン巡礼2018回想記(41)バスでサンティアゴに戻る
2018年6月15日。スペイン巡礼終了後のボーナスタイム3日目。
今日はフィステーラからバスでサンティアゴ・デ・コンポステラに戻る日。
引き続き、リゾートムードでフィステーラの朝が始まる。
光る海を見ながら、朝から名物のケーキをたんまり食べる朝食。
(宿泊したオテル・ルスティコ・スパ・フィニステレ)
今日はサンティアゴに戻るだけの予定だ。
高台にあるホテルからバスターミナルに下りていき、また1時間バスに揺られていく。
ひどく混んでいるバスに気疲れした私は、サンティアゴに着くや、以前ラーメンを食べた和食に直行した。
今回は天ぷらと焼きそばにチャレンジだ。休まる。
余った時間はスーパーや雑貨店でお土産を物色し、軽くタパスの夕食。
明日はもうマドリードに帰る日だ。なんともいえない寂しさがあった。
ちなみに、気楽にアヴェ(新幹線)で帰る気まんまんだったのだが、直前だとチケットがとれなかった。仕方なく、最近はすっかり慣れてきた高速バスを予約。
マドリードまでは、バスで10時間の行程となる。
(宿泊したホテル・ウィンザーの窓からの眺め)
(スペイン巡礼2018回想記(42)に続きます)
(リアルタイムで更新していたインスタ)
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