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口笛吹けなくなったら老化の始まり😢

口笛吹きでほうれい線が薄くなるトレーニングができる!😊


ずっとずっと昔ですが、とある学会で、口笛奏者の方の演奏を聴くことに。
なんでも、世界大会で優勝したという中年の男性。
その清らかな響きが会場全体を包み、いつしか私は感動で( ;∀;)涙していました。

こんな音出せるなんてすごいおじさんだ!

そして時は流れ~~~~

ふと、口笛は口を鍛えるのにいいと聞き、老化防止にやってみようと決意。
しかし~~

口笛を吹こうとすると、カスカスの空気しかでてきません。
必死に口元を小さくつぼめて吐き出す空気はむなしい。
空気が漏れるみたい。

でも毎日少しずつ練習していくうちに、音が出るように。

どうもコツがあるようなのです。

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舌の位置です。
音階によって、どうも舌も動かすらしい。

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そのうちカチカチだった舌も、繰り返し練習するうちに、柔軟性もでてきましたよ。
口輪筋も鍛えられて、かなりキュ~っとすぼめられるように。
こんなに弱っていたんだ!ということに気づきました。

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口笛を吹くことで、表情筋を鍛えて、生き生きとした表情ができるようになりたい。
ちゃんと死ぬまで食べて話して、表現できる顔でいたい!
楽器を使わずに音楽を奏でたい!

誰にでも簡単にできる訓練法。
たくさんの原因によって生じるほうれい線は、口笛による筋肉トレーニングで予防・解消できると言われています。
口笛によって口輪筋が鍛えられると、口まわりのたるみが解消しやすくなります。
また普段の暮らしの中でスマホの画面ばかりを見ている人たちは、頬だけでなくフェイスラインも下がる傾向がありますので、さまざまな老化現象にブレーキをかけるためにも、口笛によって口まわりの筋肉を適度に動かす習慣を毎日の生活にとりいれてみるとよいですね。


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