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納棺師が語る、死生観WS開講のお知らせ

ついに私の伝えたいこと、完成しました!


納棺師に転職してもうすぐ一年。
特殊な職業だからこそ面白みもあって勉強になる。

たくさんの故人様と遺族様に会って気付いたんです。

みんな死って当たり前にあること知ってるよね?


知ってはいるけど、そんな先の話なんて・・・
死なんて考えたくない・・・そんなイメージでしょう。
負のイメージって中々抜け出せないのは違和感。


でも私たちは生まれながらにして死ぬことは決まっている。
致死率100%と言っても過言ではありません。

そんな中で"死"について考える時間ってないはず。
だっていつ死ぬか分からない瞬間を考えたくないよね。


でも考えなかったら何が起きるか・・・

後悔が残る


死ぬ瞬間の5つの後悔というのがある。

・自分に正直な人生を生きれば良かった
・働きすぎなければ良かった
・思い切って自分の気持ちを伝えれば良かった
・両親、友人と連絡を取り続ければ良かった
・幸せを諦めなければ良かった


たとえ長生きできたとしても、その歳で出来ることは限られる。(年齢関係なくアクティブな人はいる)
環境やライフステージによって出来ないことだってある。

一人ひとりの寿命は決まっていると言われているけど
どんな風に死ぬかなんて分からない。
(病死、急死、交通事故、災害死)


当たり前に来る毎日は、
明日当たり前に来ないことはいずれ来る。


その前にもし「あと1ヶ月で死にます」と宣告されたら?


何をしますか。
何処に行きますか。
何を食べますか。
誰に何を伝えますか。


終活という言葉があるけれど
高齢者や患者など死が近づいている人が
生前整理としてスムーズに事が済むように行うイメージが強いと思う。


でも終活は老若男女関係ありません。
誰もが考えるべきコト。

たとえば、やりたいことリストを書くのもいい。
私は20歳になる前に「死ぬまでにやりたいこと」を手帳に書いたんです。

もう引っ越しの際に捨てましたが…
でも最後見直した時には、やりたいことはあまりなく行きたい所しかなかった。

ちなみに「納棺師になる」って書かれていたのも
改めて見てビックリした!夢叶えたやん!凄いやん!って(笑)


思いや夢って必ず叶うことができる。
そう確信が自信に繋がりました!!


やりたいことリストもオススメですが、
まず生きることと死ぬことにフォーカスした内容が
今回新たに開設したWSです。



納棺師が教えたい、死生観について

どんな内容簡単に説明・・・

死は身近にあること

何が原因で死ぬか分からない

死ぬ原因によって生き方が変わる

やりたいこと、伝えたいことが明確化する


サブタイトルにもあるように

死を考えることは生き方を見つめ直すきっかけ


死ぬって分かったら
残り少ない時間でやりたいことやるし、行きたい所も行って、伝えたいことを伝えますよね。

そうやって生き方って変わっていくと思います。


【こんな方に向いています】

・生きづらさを感じている
・やりたいことが分からない
・素直に思いを伝えられない
・身体が思うように動かない(元気がない) など


生活の仕方も、性格も、歩んできた道なりも
一人ひとり違うから生き方も死に方も同じものがない。


その一人ひとりに合った向き合い方ができるようなWSになっていると思います。


気付きが欲しい方や納棺師について話を聞きたい方も◎


ちなみに死生観という言葉の意味。

生きることと死ぬことに対する考え方、または判断や行動の基盤となる生死に関する考えのこと

でも私はこんな風に捉えてます。

これが"生きる"という本当の意味のように思います。


日程、時間、料金などの詳細はこちらから↓
納棺師が教えたい、死生観について


死生観という感情のデトックスが終わったら
身体のデトックスも必要だよね。

今回納棺師✖︎クレイセラピストとして
ご希望の方のみクレイセラピー体験verもあります。
オプションメニューをご覧ください♪

身体も心も整えば
新たな発見と希望が見えてくるかもしれない!


本来の身体に戻す自然療法クレイセラピー
CLAY OCEAN
https://clayocean.amebaownd.com

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クレイセラピーグッズ販売中
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Stand.fm 「納棺師という生き方ch」
https://stand.fm/channels/5f978ffbae8f04299757e3e8

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