Lock Down 6日目（3月23日）【リスト更新】
世界がどんどん緊急化してきた。
とりあえず我が家は家から出ない作戦。とにかく静かに過ごすようにしてる。しかし生活音が気になる。我慢してたら今度は夜に「お宅がうるさい」とセキュリティに注意される。マジで寝る前だったので激怒なう。煩くしてるのは別だ！と。まずは全体で「生活音を静かにして」と事務所に書いてとメールせねば。。
カナダから衝撃（でもないか）の選手団を派遣しませんの表明。
オーストラリアも続いた（午前11時現在）。このnoteは１日かけてだらだら書いてるんだけど夜までにどこまでこの状況が変わるのだろうか。（追加があったらここに追加予定）。
今日は行動制限発令前に私が準備したことを振り返ってみる。日本語でこのnoteを読む人の参考になったら嬉しい。ちなみにマレーシアではイオンが超頑張っていて今のところ私は購入に困ることはない。ただ、欲しいものが全てあるわけではないので事前に準備しておいてよかったものを。（その後気がついたものを追加してます（3月24日））
１：炭水化物の確保
日本人には米が大事。そして日本人の口にあう米が大事。ということでコメを買った。かなりの量を買った。米に関しては自分が美味しいと思う米があったほうがいいと思います。そして米は小さい袋を複数あったほうが保存がしやすい。ない人は浅めの鍋、または深めのフライパンを買って。鍋があればとりあえず、米は炊ける。
２：常備薬の確保
行動制限では基本ドラッグストアは営業中。でも並んで買うというリスクを避けないので自分の常備薬は確保しておいたほうがいいと思う。
３：体重計
行動制限で一番揺れ動くのは「体重」。これが非常にめんどくさい。とにかくめんどくさい。そして増えた体重はそう簡単に元には戻らない。そして行動制限中の体調不良を可視化できるのは「体重」。体重計がない人はマジで体重計買ったほうがいい。アナログでもいいから体重計買いましょう。はかることで体調を可視化することが可能。これだけでも体調管理が楽になる。
４：インターネット環境
元々ある人も多そうですが、携帯だけっていう人がいたら今のうちにポケットWi-Fi等を確保しておいたほうがいいと思う。日本もそうだけど、国によってはインターネット環境高いし。。
５：室内運動器具
今は激しい体調不良にならなければそれでいいけど、体が正直鈍る。ただ座ってるだけ、ただ食べてるだけだと本当に体調が悪くなる。なので家で出来る運動器具があるといい。
でもここで注意したいのは騒音問題。家から出れないから尚更気になる。なので運動器具購入の際は防音マットの購入をお忘れなく！（Amazonのリンク貼ったけど、100円ショップで売ってるので十分だと思う）
６：体に良くて口寂しさを紛らわしてくれるもの
家にいると、仕事をしてても勉強をしてても、とにかくなんだか「口寂しい」。この口寂しさを本能の赴くままに紛らわし飴やお菓子を食べてしまうと体重増加だけでなく「虫歯」の恐怖が！！歯医者もなかなか簡単に行けないので、虫歯も避けましょう。ジュースも飲んでもいいけど飲みまくりは虫歯のもと。
ドライフルーツやナッツ、麦茶などの口寂しさを健康的に紛らわしてくれる食べ物、飲み物を確保しておきましょう。
７：自宅のプリンターのインク＆紙
お子さんがいる家はおそらくですが「オンライン学習」というスタイルにチャレンジする。その際に案外大変なのが「課題」。この課題、全てオンラインでやろうとすると自宅のインターネットが重くて動かないとかあるある現象。何故なら、みんなインターネット使うから！勉強にならん！という事態に陥らないために、印刷できる環境は整えておいて損はない。予備のプリンターのインクと印刷用紙は絶対にあった方が安心。
８：予備の電球
行動制限中は、自宅にみんながいるのでイライラが蔓延。イライラの最高潮のスイッチが入るのが「電気がつかない」。自宅の予備の電球を忘れずに。そして少し買い足しておくと、万が一電球が切れた時にイライラしなくて済むので安心。
９；ワイヤレスのノイズキャンセリングイヤホン
行動制限中は、家族みんなが自宅。正直うざい。なので大人は自分の世界を作るためにノイズキャンセリングイヤホンがあるとイライラ度が下落。オンライン授業があるお子さんにはゲーミングイヤホンをオススメしたい。
大人には下記のようなタイプ（よくわからんU字型を肩にかけるタイプ）をオススメ。今流行のワイヤレスとか思ってはだめ！絶対無くす。無くすと、イライラ度が上昇。このタイプは、滅多なことでは無くならないので絶対こっちをオススメ。見た目ダサいけど絶対にイライラしない。すぐ慣れる。
１０：悟りの境地
ロックダウンじゃあ！って言われた当初は私も「この機会にあれしなきゃ」「これしなきゃ」と焦りましたけど。ちょっと深呼吸。今、一番求めなきゃいけないのは
「この世界を生き残る」
ここです。今は生き残ることを最優先に行動すべき。成績向上より、体調を崩さない。売り上げ確保より、現状の確保。そして学ぶ姿勢と、信頼関係の構築。今は、死なない。これを最優先に。悟りの時がきた。生きることをまず目標にする。そう、悟りの境地。
確かにしんどい。めんどい。そして窮屈。言いたいことも、いっぱいある。でもでも、それも健全な体調があってこそ。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズーン。