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Lockdown for standing up to a difficult mountain(the fourth wave) 152目(10月4日)


ひとまずこのターム終了!


本当にバス、ちゃんと来るのか。本気で不安だった。以前、このバス会社の「新しいドライバーが1時間経っても来ない」ことがあったので。でも以前シンガポール時代に通っていた学校のスクールバスが「学校にたどり着かなかった」ということがあったと聞いたことがあったので(幸い当事者ではなかった)1時間遅れは別に怖くない(そういう問題ではない)。


バスは予定通りの時間に来た。これだけで合格だ。そしてドライバーもアンティもすごく雰囲気が良い。もう花丸だ。まさに「Back to School」。思わず用意しておいた缶コーヒーをドライバーとバスアンティに差し出す。


そして到着の連絡だけ息子にしてもらい(これはどこに行くにも習慣として植え付けている。移動して到着したと連絡するのは送り出した人への基本的マナー)後、私ができることは「ない」ので自分のできること、やるべきことを粛々とこなす。


気になっていたのはランチ。どうも「学年によっては外で飲食」が政府からのお達しらしい。毎日が遠足かよ。そう聞いていたので遠足のようなメニューを準備して持たせた。ランチを持って移動する際、水筒を無くす近未来しか見えないのでランチ用のバックを用意せねば(ちなみに水筒は無くしてもいいようにダイソーで買ったプラボトル)。


時間通りに無事帰宅。どうよ!どうよ!と聞いてみたところ授業が忙しくて歓喜を感じる暇などなかったとのこと。さすが受験生。やることいっぱい。


とにかく無事に始まって本当によかった。まずはこの無事を確保し、下の学年が無事に登校再開できるように確実なステップを踏んでいく。


というわけで、この日記の連続投稿も今回のタームはここで終了。次回、またこの連続日記を書く必要がないことを心から心から祈って。