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【大同電鍋 】で作るホットケーキは懐かしい味がするー「本日のおやつ:ぐりとぐらのホットケーキシベリア風」


#大同電鍋 は、私の中のスイーツ魂に火をつけようとしている。


現在マレーシアはCOVID-19の感染拡大を防ぐために部分ロックダウンを行っている。実はロックダウンと呼ばれるモノは2回目。2回目だから慣れた的なものもあるけどでもやっぱり慣れない。

日々の心の乱れはこちらをどうぞ。


買い物に出かけるのが嫌。私の住む近所には来てないらしいんだけど軍隊や警察が巡回して、急に尋問さえ、急に罰金を請求されたとかになったらどうしようと勝手にビビってしまう。


なので、おやつは家で食べる。でも気分を上げたい。気分を上げたいおやつといえば。。。


ぐりとぐらのカステラである!!!



絵本やなんだに興味がない人も多いけどなんかこれは覚えてるという人は多いのではないだろうか。あのお鍋いっぱいにできたカステラこそ、憧れ。。。ちなみにレシピもあります。

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しかしめんどくさいことはしたくない。楽をしたい。そこで大同電鍋である。大同電鍋でパンケーキが美しく焼けるというテクニックは大同電鍋のコミュニティでも話題だった。こちらはアルミホイルやケーキ型、または内釜にクッキングシートを引いていた。


もっと楽をしたい。。

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そこでフッ素加工の鍋登場である!こちらに通常のホットケーキ の量に卵を倍量入れてできる限り丁寧に混ぜてセットして外釜にメモリ4まで水を入れてスイッチオン。

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ふかふかだよおおおお。

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でもやっぱり直だと綺麗には取れなかった😅。こちらを冷ましてしっかり冷まし、シベリアみたいにあんこを添えて。


大同電鍋で作るホットケーキはなんか「ママレンジ」で作ったホットケーキ に味が似てる。こちらのおもちゃ、頂き物でもらい、ずいぶん作りまくった記憶がある。(考えてみたら大同電鍋と仕組みは一緒だよね)

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って記事読んでびっくりしたんだけど当時で二千五百円のおもちゃって超破格じゃね???うちの親、一体どこから手に入れてきたんだろう。。。そしてこの時の経験が今の「料理好き」の土台の1つになってることは間違いない。お父さんお母さん本当にありがとう。


今回はシベリア風にしたかったのでここにあんこを挟み思う存分甘みを楽しむ。おやつを楽しんだら筋トレしよっと。