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「Nサロン」ゼミ ”海外イノベーション現場の発掘術”がとても楽しみなので、オンライン参加&視察に行けない人がどうやって楽しむべきかを考えてみる

先週シンガポールに息子の試合で行ってました。そう、シンガポールからマレーシアに転居してから平均3ヶ月に2回はシンガポールに行ってるので旅行感覚ゼロです。その他急にインドネシアに行ったりもします。私の中で東南アジア移動は東海道線と同じくらいです。

なので、あっという間に帰ってきました。

こんな風に忙しく動いていますので海外での活動の仕方というのはすごく気になります。私がNサロンで個人的にとても楽しみにしているのが

” 海外イノベーション現場の発掘術 ”

です。COMPUTEX TAIPEIに視察に行くんですね。いいないいなーって思うのですがもちろんマレーシア在住で子育て中の私は行けません。でも参加は必須ではないそうなのでどうやったこのゼミを楽しめるかを考えてみたいと思います。

1:カンファレンスの空気に触れられるって素敵やん

海外のカンファレンスの雰囲気ってとっても独特なんです。これに触れられるってすごく素敵だと思う。私も以前関わっていた仕事で数回参加したことがありますがあの独特なワクワク感はほんと、たまんないです。カンファレンスとはちょっと違いますが私自身はアートフェアや芸術祭には海外でもよく足を運びます。独特な雰囲気があってとても好きです。ちなみにこのようなイベント会場では食事は(東南アジアのアート関係では)大当たりか大外れかどっちかです。台湾はきっと美味しいに違いない。

なので最終回の発表会、とても楽しみですね。

2:「目にみえない報酬の受け取り方」を今後に活かしたい

実際の会場に行けなくても、今後自分が行く機会があったら、そしてオンラインであったらなど可能性はいくらでもあるのでこの「目に見えない報酬の受け取り方」を学び自分に活かせることはとても楽しみです。どんな風に情報をゲットしてきたか、情報交換をしてきたかを是非オンラインで聞いてみたいですね。

私は普段はマレーシアに住んでいてシンガポール、マレーシアやインドネシアのアーティスト、ギャラリスト、アート関係者と交流を多く持ちます。悲しいことに私は英語も中国語も堪能でないし、マレー語もインドネシア語は挨拶しか出来ないのであらゆる方法をかき集めて交流します。それは

WhatsApp と Instagram

電話はできないのって最初から言ってしまいます。テキストならわかるからって。事前にこの2つのチャンネルを開いておくと、本当に便利なんです。情報交換ほとんど困らないです。

このような必須アプリがきっと台湾や中国にもあるのでぜひそんな情報を共有して「目に見えない報酬を受け取りやすくする環境づくり」を共有したいです。台湾や香港や深センは絶対行くしね。

3:旅のノウハウの共有

2番とだぶっちゃう部分もありますが、アプリを使いこなすことは旅のノウハウでもあります。例えば、台湾ってどのチャットアプリが盛んなんでしょう。日本人にとって一番無難なのはWeChatかな。これだとQRコードの支払いも出来ます。

羽田空港でも課金できるので、事前に準備しておくといいかもしれませんね。(まだ私やったことないので4月の一時帰国の時チャージしてみます)

車移動なら台湾はUber一択のようです。私の住むマレーシアはGrab一択なのですがオーストラリアや他の国ではまだまだ使えるのでUberも登録しています。

これ、クレジットカードの関係もあるので、「絶対事前に登録を済ませておいた方が安全」です。ぜひ配車アプリはお住まいの国で登録を済ませましょう。

自分への課題

オンライン参加の際はどんな風に楽しめばいいのかまだ試行錯誤しています。講義形式、提出課題形式だとやりやすいのですがそゼミ形式はなかなか難しいです。実際に参加してる方が負担に感じてしまったら申し訳ないし。聴講生的ポジションを設けてくださると参加しやすいのかな。うーんなかなか難しいです。

というわけで

「海外イノベーション現場の発掘術」楽しみにいています。