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腹は八分目、生き様は六分目。大事なことは倒れないこと。


2021年があと2ヶ月だからといって、焦ってはいけない。


ここ数週間。体調がなかなか回復しない。といっても別に全不調でもない。動くことはできるしタスクもこなせる。ただ、だるさは本当に抜けない。この状況には非常に困っている。とは言っても言うほど困ってもいない。それはなぜか。


「腹は八分目、生き様は六分目」を心掛けているから。


「腹八分目」という言葉はよく聞く言葉だ。


ちなみに私は内臓で大病をした経験がある。よって「満腹感」が大の苦手。胃に食べ物が入ることがそもそも苦しい。なので基本常に腹八分目なのだけど人並みの食事量は夕食のみ。一日一食を心がけている。朝、昼は食べない。以前はおやつをちゃんと食べていたけど、最近調子を崩してからはおやつも少なく、夕飯も自分だけおかゆ中心。胃腸絶不調の際は正露丸とポカリとガチ断食でなんとか生き延びた。


最近やっと少し調子が底を打った感がある。でもまだ全然食べれない。うーむしんどいですなあ。そしてしんどい状態に溺れたくないと常に怯えている。そこで私は考えた。


「腹は八分目、生き様は六分目で行こう」


年末に向けていろいろな動きがある11月。ついついアレをしようこれをしなきゃと考えてしまう。そこをグッと我慢してなるべく予定に空きを入れている。予定をキツキツにしないことを心がけている。


コロナ禍終わった?という空気が蔓延してるこの数ヶ月。何かをやらなくては!と焦る気持ちは誰にでもあると思う。私も焦る。ただ、ここで考える。


コロナ禍だどうだって言われていた2019年からずっと焦ってね?そしてずっと焦ってるだけじゃね?


何かやらなきゃ、何かを成し遂げなきゃって思いすぎてると正直鬱の沼に落ちそうになる。私も何回も落ちかけた。落ちそうになることを繰り返すにつれ「今の自分が目指すことは「飛躍や結果」ではなく「結果的に落ちないこと」だと認識した。そして12月はVISA更新といういつも私が倒れそうになる(実際に倒れている)イベントもある。そしておそらく私の3回目のワクチン接種のお知らせも年明けあたりに来るだろう。そして次は息子の受験の模擬試験と進路検討を始めなくてはいけない。


やることいっぱいあるやん。自分、十分頑張ってるやん。


状況は随時変化をしていく。まじで先が読めない。なので、今は「頑張りすぎず息切れしない」ように腹八分目、生き様六分目で生きていく。


体調がすぐれないとやる気が出ませんね。ほんまどこ行ったやる気。