Lockdown for standing up to a difficult mountain(the fourth wave) 26日目（5月31日）

いよいよ明日からだぜ。

今日は結局家から出ず、ひたすら宅配を受け取りながら片付けや作業を行った。買い込みはいかんとずっと言われているが状況が読めないんだから備蓄させてくれってことで。米や肉、魚や野菜が一通り揃ったのでまあ大丈夫であろう。

Back to square one: Miti to reissue all approval letters during lockdown

それにしても営業を管理する省庁が許可証の発行作業を行えないというなんじゃこりゃ状態になってるそうで、デリバリーが出来る飲食店など「営業が許可されている業種が営業できない」状況になっているようだ。

さすがマレーシアっ感じでもあるが去年の初めてのロックダウンと違うのは「みんな1年こんな生活で疲れ切っていてしかもお金もない」。仕事ができない。お金が稼げないという状況になってること。精神的にも、経済的にも限界が近い。

政府は明日からまさに経済を止めようとしてるのかもしれない。経済を止めても感染は止まらないし、経済を動かしてても感染のカーブは下向に転じるのに。

昨日、今日の感染者数は比較的少なかった。それは土日であり、ロックダウンということで検査数もすくなかったからなのだろう。問題は明日以降。今週金曜日まで下落の兆候に転じてくれればいいのだけど。こればかりは願うしかできないけれど。