見出し画像

Lockdown for standing up to a difficult mountain(the fourth wave) 107日目(8月20日)


本当、ロックダウンとか気軽に言うのやめて。


日本の知事会では「ロックダウンも検討を」との意見が出てると聞いて思わず「何言ってんの!」と立ち上がった。そして書いた。


ロックダウンはガチで心身やられるから、ってことだけは本当に声を大にして言いたい。本当、気軽にロックダウンとか言わないでほしい。

じゃあ対案をってそんなの専門家じゃないのに知らん。とにかく言いたいのは「ロックダウンはメンタルやられるからマジでやめて」ってことだけ。

そのメンタルやられるのは大人だけじゃない。今、大事な時間を過ごさなくては行けない子供や青少年ももちろんメンタルやられる。現在、青少年の自殺の増加が止まらないらしい。


この先が見えないような世の中、若い人が生きることに希望を見出せないのはわかるよ。感染は若者のせいだ、出かけるな、移動するな、金はない、仕事はない、出会いはない、そしてワクチンもない。生きてて意味あんの?って思ってもしょうがない。


本当に安易に「ロックダウンすべき」とか言わないでほしい。


なんか絶望感半端ないって思ってたらやることがどんどん降ってきたので急に忙しくなった。今日も1つ1つ色々なことを片付けていく。もちろん散歩にもいく。運動はマジで大事。🐢も元気だった。

ぶっちゃけロックダウンでは「やることがあるかどうか」が重要。やることないと無駄にSNSばかり見てしまう。

最近、人との付き合い方を改めて考える。シンガポール時代、本当に懲りたので基本的にマレーシアでは人付き合いを考えようって思っていた。でも考えた上での交流だったら前のような失敗は繰り返さないのではと思うようになってきた。


今日からマレーシアは大幅に規制が緩和された。一部ではワクチン接種完了者のみ外食が解禁になった。ちなみに17歳以下の子供はワクチン接種完了者と同行ならいいんだって。ということは子供経由での感染待ったなしじゃん。

ちなみに今日の感染者はこんな感じ。


私たちは子供たちや若者たちに何を希望として見せればいいのだろうか?