野党政局NOW❣️ナベツネさんの古田敦也氏への「たがが選手が」発言と神津連合会長の発言に既視感ありNOW❤️合流新党に見る残念な発言の数々を政局ウォッチNOW❤️

政治アナリスト 政局ウォッチNOW❤️チャオ❤️です。合流新党への国会議員の参加表明への締切が明日に迫る中、昨夜、産経新聞が配信したこちらのニュースがいま、TwitterやSNSで大変大きな話題になっています。

(引用)
‪連合・神津会長、国民・玉木氏に「責任転嫁」 合流新党に新たな火種(産経新聞)‬
‪#Yahooニュース‬
https://news.yahoo.co.jp/articles/057f04cdac12c1bfe2264c0950a1ee63a8ba3f88

(以下、引用おわり)

良い子のみなさんは、こちらをご覧になりどのように感じましたか?

いつの時代も歴史は、勝者の歴史が後の世に語り継がれ正史となる側面が古今東西あることは否めません。表で取り沙汰されているニュースが100%の事実ではない場合。時に真実とは全く違うことがまことしやかにさも事実のように流されるのが政治に限らず世の中常です。

でも、だからこそ自分としては政治アナリストとして一次情報に触れられるので冷徹に今、永田町の与野党の総裁選や合流新党の舞台裏で何が起こっているのか。現実政治の一傍観者としてしっかりと事実を見届けたいと思っています。

かつてカルタゴの将軍だったハンニバルや、源義経もそうですが時に敗軍の将の悲劇的な滅びの美学だけではなく、そこに横たわる歴史の真理や儚さ、権力闘争の残酷さからは目を背けられないのと同じで、現代の政局からも後の世のための深い学びや教訓があると思っています。

この先も続く日本政治の一傍観者の立場として、政治アナリストとしてこの秋の与野党政局をしっかりとこの目で追い見続けたいと思っています❣️

今日の連合 神津里季生会長の大本営発表には既視感がありました。
組織力学、組織の理論としては大変理解しますが、一般世論からはやや乖離しすぎていてかつてのナベツネさんが、いみじくもプロ野球選手会会長だった古田敦也さんに対し「たかが選手が」と発言したことを思い出したのでした。あの発言は、2004年。今からもう16年前のことなのですね。月日が経つのは早いものです。

今回、合流新党の政局も明日3日を前に大詰めを迎えました。この間、私は複数の関係者と取材を重ねてきました。

ナベツネさんの発言と、連合会長の記者会見をみて感じた既視感は
例えるならば「たかが選手が」は、「たかが政治家が」「たかが組織内候補が」と言うように見えたことなのです。

果たして今の令和の時代、SNSのネットの世論からは連合会長の発言が、どのように映るのか大変心配でなりません。ただでさえ、野党政局は総裁選を前に明らかに埋没しています。

日本には判官贔屓という言葉もあります。そして今の野党は、2017年のあの希望政局の時の小池都知事の排除発言から何も学んでいないことになります。

長きに渡る安倍政権の幕は閉じました。今は平家物語のワンシーンを観ているかのようです。

私たちもまた誰かに対して何か言葉を投げかける時に、傲慢不遜な態度になっていないか。リーダー達の言葉や発言から学ばないとならないなぁと思う秋の夜長です。
激動の9月が始まりました。しっかりと政局の行方を皆さまにお伝えしていきたいと思います。おやすみなさい⭐💤

チャオ❤️

ナベツネ会長 、古田敦也氏への「たかが選手が」 発言 youtu.be/RLVeQMd1rvk @YouTubeより

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