一流選手の共通点、プラス思考!
今回のテーマは
スポーツ心理学の研究で
明らかになっている
一流選手の共通点
「プラス思考(ポジティブシンキング)」です。
プラス思考は
専門用語で
積極的思考法
といいますが
皆さんの普段の生活でも
僕が
患者さんとの関わる中
スポーツ選手と関わる中でも
とても大切な心理的スキルだと考えられます。
もし
皆さんが
プラス思考を作りたいと考えたとき
どのようなことを考えますか?
小さい子供には
どのように説明しますか?
まずは
プラス思考とは
どんなものかを知ることが大切となります。
今回から
2回にわたり
プラス思考をお伝えしていこうと思います。
プラス思考
という言葉が出てくると
その逆である
マイナス思考(ネガティブシンキング:消極的思考)
という言葉も自然に出てくることと思います。
または
楽観的・悲観的
といった言葉も浮かんでくることと思います。
近年の
遺伝子研究において
人は楽観的か悲観的かを
遺伝的に持ち合わせているとの報告がありました。
両親から
ひとつずつ受けついだ
セロトニントランスポーター遺伝子
という遺伝子の長さによって
楽観・悲観しやすいかが
分かるというものでしたが
継続的な研究の結果
これらは環境や行動によって
大きく変わってくるということがわかりました。
つまり
どんな遺伝子を持っていようと
考え方や行動の仕方で
人は変わっていくことができるのです。
目標に向かい
または
自分自身の理想的な姿に向かい
どう考え
行動し
環境を整えていくことができるかが
大切なこととなるのです。
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柔道整復師として整骨院を開院して5年。
姿勢やケガに
関する知識だけでなく、
『健康』に関する知識は豊富です。
私だけではなく
栄養士の先生や
美容鍼灸師の先生からも
知識を共有して頂きまして
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