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洗脳ってなんだろう

とうとう夫が、明日ワクチンを打つと言い出した。

この話題が上るようになってからというもの、最初は大喧嘩から始まり、その後穏やかさを装った話し合いをしたが、それでも今日の決断に至ったらしい。

人それぞれというのは分かっているが、家族となるとそうもいかない。打たないでほしいと思う。

思うが、これだけ説得してもダメだったのだから、もう分かってもらえないのだろう。

向こうも、私をわからず屋だと思っているはずだ。みんなの利益を考えない勝手な奴だというようなことを最初のころ言われた。打つ側から見れば、そう見えるらしい。私からすれば、「自分を一番に大事に出来ない人間が、他人のことなど真に思いやれるわけもない」のであるが。

私は、厚生省が出している、ワクチン接種後に亡くなった人のリストをプリントアウトして持っている。

接種した当日や翌日に亡くなった方も結構いる。リストに載っている方たちは、大体一週間以内には亡くなっている。(死因はほとんどが心疾患や大動脈解離などの心臓血管系か脳梗塞関連だ。突然死というものが、そもそもがそういう症状を呈すものなのかはわからないが、接種後ごく短期間で亡くなっていることに変わりはない。)

その時点の人数は355人で、それからまた増えてしまい、今では判明しているだけで556人だという。

今も増え続けていることだろうが、556人というのがどういう人数なのかを想像してほしい。何百万人も打ってその程度、と思うだろうか。私が通った小学校は大体500人位の人数だったと記憶しているが、その人数が全滅したということである。

不思議だなと思うのは、バリバリの理系で、そこに誇りを持っているはずの夫が、このリストを見ても「ワクチンで死んだ人はいない。一人も。」と言い張るのである。

何で?ここに載っているじゃない。と聞いても理由は一つも返って来ない。とにかくいないの一点張り。(後で聞いたら、評価不能ってかいてあるから、だって。)

因果関係「評価不能」とリストには書いてあるが、因果関係ありとしてしまったら政府は一人あたり4400万円を賠償しなければならない。認められるわけもない。

巷ではワクチンに反対している人たちのことを陰謀論者とか洗脳されているとか言ったりもするらしい。陰謀論のことはよく知らないが、洗脳されているのはどちらなのか、真に科学的な態度とは何なのか、心底疑問に思う。

接種から数ヶ月とか、もう少し時間が空いてから亡くなる人は、このリストには載っていない。数ヶ月ともなると、別の要因で亡くなったものと処理されることだろう。何せ、接種当日に亡くなっても「因果関係は不明」とされるくらいだ。

ということは、副反応で亡くなってる人はもっといると考えるのが自然ではないか。そして数年後にどうなるのかも、誰にも分かっていない。

イスラエルだっただろうか、2回打った人に対し、3回目を…などという話も聞く。そんなに何度も打たなければならないワクチンって何だろう。

止むに止まれずここに書いたが、後で消すかも知れない。



※一旦下書きに戻しましたが、やっぱり出す。そしてまた心が弱くなったら引っ込めるかも(笑)

全国の医師や歯科医師など、総勢450名の方がワクチン中止を求める嘆願書を厚生省に提出されたそうだ。でもそういったニュースは大手メディアでは全く取り上げられない。それがどういうことなのか、情報操作でないと言い切れるのか考えて欲しい。本当の報道とは、どれか一方の意見だけがあたかも正しいかのように誘導することではないはずだ。

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