マガジンのカバー画像

「生きづらさ」のトリセツ。

21
言葉にできない「生きづらさ」を、言葉で丸裸にしていきます。 これを読めば、あなたの中のモヤモヤも、きっと晴れていく。
運営しているクリエイター

#創作大賞2024

できないことは「できない」でいい。

できないことは「できない」でいい。

皆さん、こんにちは。
今日も読んでいただきありがとうございます^^
【言葉で心をつむぐ旅人】真理です。

突然ですが、私にはできないことが たくさんあります。

時間通りに動くのが苦手。
すぐに食べ物をこぼす。
いろんなことをすぐに忘れる。
喜怒哀楽が激しい。

などなど。

それはそれは、一人前の大人として生きていくのが ときどきすごく大変に 思えてしまうほど。

ちょっと前までは 自

もっとみる
「あなたは何者ですか?」という質問の答え方。

「あなたは何者ですか?」という質問の答え方。

「あなたは何者ですか?」

なんて、つっけんどんな質問をされたことはありませんが(笑)

それでも自分という人間を
明確な言葉で表すことができないのが、ずっと悩みでした。

だから自分のことを説明するときには

だれにとっても分かりやすく

そして自分自身にとっても分かりやすい「肩書」みたいなものにばかり頼っていたように思います。

仕事=わたし?仕事に就いてからは
「小学校の教員をしている、○○

もっとみる
目には見えない心の傷を「手当て」する。

目には見えない心の傷を「手当て」する。

皆さん、こんにちは。
今日も読んでいただきありがとうございます^^
【言葉で心をつむぐ旅人】mariです。

「手当て」と聞くと、転んでけがをした時などに、その処置をしてもらうというイメージがあります。

大人になると、転ぶことはめったにないのですが(たまに転ぶけど)

子供時代は膝小僧にはすり傷だらけ。

そのたびに、家族や先生に手当してもらっていたのをよく覚えています。

「手当て」の本当の効

もっとみる
「のんびりできる」も立派な才能。

「のんびりできる」も立派な才能。

皆さん、こんにちは。
今日も読んでいただきありがとうございます^^
【言葉で心をつむぐ旅人】mariです。

怒涛の新年度が始まって一週間近くが経ちましたが、皆さんはどうお過ごしですか?

わが家は長男が今年から小学生になるということで、家族みんなでちょっと浮足立った4月を迎えています。

月曜日からはさっそくランドセルを背負って、近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと登校!

親としてドキドキ、不安

もっとみる