【1分/ハングル日常会話〜番外編】これからの季節にご紹介したい記事
プンオパンをご存知ですか?
【ぜひ】KOKIさんの記事でほっこりしてみてはどうでしょう
こちらの美しく並んでいるプンオパンをご覧ください。
韓国の屋台で買うことができる冬を感じる食べ物といえば、もちろん熱々ホカホカのおでんやトッポギなども外せませんが、秋冬に韓国へ訪れる機会がございましたら食後のスイーツにプンオパンはいかがですか?
KOKIさんの붕어빵(プンオパン)(たい焼き・フナ焼き)についての記事ですが、内容もまた日本のたい焼きとは一味違う美味しいアジアスイーツの雰囲気を醸し出してます。プンオパンの屋台がどこにあるかわかる地図があるなんて画期的!
正確には붕어(プンオ)は訳してフナ(鮒)なのです、日本語では鯛ですよね。似てるようで違うことに引き込まれます〜
月日を越えて思い出しちゃう屋台おやつ
韓国ドラマで登場したり、私の日本に住んでる家族も「あの時のプンオパンの味が忘れられない、また食べたい」と話題が持ちきりになるくらいファンがたくさんいると思われるストリートフード。
冷凍プンオパンも発売されて親しみやすくなりましたよね。韓国スーパーで購入できるかもしれません。Amazonでも販売中
ミニサイズ(レンジでチン)プンオパン
日本の【瓜二つ】という言葉
日本語に瓜二つという有名な言葉がありますが「そっくりだ」とか「似ても似つかないほど非常によく似ている」という意味を表すことはみなさまもご存知かと思います。
瓜を包丁で切った際に断面が非常にそっくりなことからそう言い伝えられたそうで、韓国でも似たような表現をする際に、
붕어빵이네「(プンオパン)イネ」→【たい焼き(フナ焼き)みたいだね(そっくりだね)】
と、いうんです。会話で出てくるフレーズでお互いに顔などがとても似てる場合などにおいて比喩的にも使われます。食の文化も言葉の文化につながっていてまた少し似てる部分もあるので面白いなと感じました。
秋から冬にかけて、プンオパンで良いおやつ時間を。
さて、記事内で【プンオパン】っという言葉何回できてきたでしょう。
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正解は8回以上でした。(何回言うねん)
※ペンコ様 優しい気持ちになり冬が間違えて早く来てほしいイラストを使わせていただきます。ありがとうございます♪