見出し画像

読んでくれる人にとってプラスになる話をしたい

こんにちは。4年の髙城悠真です。
まずは、僕のブログを開いていただきありがとうございます。読むことで少しでもプラスになることがあれば幸いです。

早速ですが本題に入っていきます。

物事の決断を迫られる場面が大小問わず毎日訪れます。そこで今回は、僕が物事を決める時に意識していることを2つ紹介したいと思います。


①本質を見抜く
1つ目は本質を見抜くことです。知るだけではなく、理解し、考えるという意味を込めて“見抜く”という言葉を選びました。

僕はまず最初に“本来の目的はなにか“を考えます。そしてその目的を達成するために考えられる最善の決断(と思ったこと)をします。
その場に選択肢だけを並べて選ぶのは案外難しいことが多いですが、本来の目的を思い出してみるとより良い決断ができると感じています。

例えば、ブログで僕の番に何を書くか考える時に、「フリーテーマだからなにを書こうかな」ではなくて、「このブログって何を目指してるんだっけ?」と考えてみます。そうしたら自ずと、「チームをより知ってもらい、応援してもらう」という本来の目的に辿り着くということです。
その結果僕の場合は、読んでくれた人に少しでもプラスになる話をすることがそれにあたると考えました。こういう流れで実際に考えて、今もこうしてテーマが決められました。

読み終えた時に、少しでも今後のプラスになって、応援したいと思っていただけていたら、僕の考え方が間違っていなかったということかもしれません。笑


②多くの角度から物事を見る
簡単に言い換えると、1つの考えに固執し過ぎないということです。
何に対しても自分の考えを持つことは大切だと思っています。ただそこで、自分の考えこそが正しいと思い込んで他の人の考えをシャットダウンしてしまうのではなく、最善の決断をするためにも、自分の考えへの理解(メリット・デメリット)をより深めるためにも反対意見を含め他の考え方についても目を向ける必要があると思います。

以上2つが僕が普段から物事を決断する時に特に意識し、大切にしているものです。改めて字に起こしてみると、みんながどのようなプロセスで決断をしているのか、聞いてみたくなりました。

自己流の決断までのプロセス、ブログの感想待ってます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?