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練習は再開するのでしょうか。

どうも成城の斎藤学こと中澤法聖です。(ごくごく一部の人からはそう言われています)よろしくお願いします。

ちなみにタイトルは本文と全く関係はありませんのでご了承ください。またかなり余談ですが、今季のプレミアはユナイテッドの復調もあり見応えのあるシーズンでしたね。個人的にはグリーンウッドがめっちゃ好きです。あとはポグ兄が帰ってきたのがほんとうに嬉しいです。来季に期待しましょう。きっと面白くなるでしょう。

さて内容に入りますが、特にこれを伝えたい!というのはあまり思いつかなかったのでなんとなく自分が普段大切にしていることを赴くままに書いていこうと思います。真面目に書くので最後まで読んでもらわなくても構いません。時間があるときにでもどうぞ。

自分の中高時代の岐阜県の山奥での寮生活のはなし(近くのコンビニまで歩いて40分、駅まで1時間)や、部活に決めるまでの経緯なども初めに書こうかなとも思いましたが、そんなに興味を持ってくれる人は少ないと思うので割愛させていただきます。

そして本題ですが自分が普段から心掛けていることをお話します。それは自分らしく生きるということです。つまりアイデンティティを大切にしようということです。これは私がなんとなく小さい頃から無意識に考えていたことでもあります。特に大学にもなれば様々な価値観の人や自分とは全く違ったバックボーンを持つ人と多く関わることになります。これは実際に私がサッカー部に入部してから感じたことでもあります。色んな出身地の人はもちろん、本当に頭のおかしい人やストイックな人や色んな人がいます。

そこで大事になってくるのが自分のアイデンティティをしっかりと持つこと、さらにそれを周りとうまく融合させることだと思います。これはどちらも欠けては意味がないです。自分の個性や特徴を周りに発揮できない人は集団の中では必要とされなくなるし、逆になりふり構わず自分を出すことしかできない人は孤立してしまいます。これはもちろんサッカーでも当てはまることです。自分の強みをはっきりと自分で理解し、それを周りに発揮することで初めて試合に出たり、活躍することができます。逆に自分の強みやその人らしさが分からない人は試合にでても意味がないし、そもそも出れないと思います。だから逆に試合にでれている人は自分の強みをよく理解して、それを周りにアピールするのが上手い人だと思います。

ただ今挙げたのはあくまでサッカーの話であって、部活動として考えればまた少し視点が変わってきます。試合にでて活躍するというのは最もわかりやすい自分の表現の方法ですが、他にも係の仕事を全うしたり、同期の仲を取り持つムードメーカーであったり、それぞれの存在意義というと大袈裟かもしれませんが、その人にしかできない集団の中での役割やキャラクターがあると思います。それをチームの為に還元していくことが大事だと思っています。ですから単純にサッカーの技術が劣っているからといってチーム内での必要性が落ちるということはありません。むしろその人の特徴が周りにいい影響を与えるならサッカーが上手いことより大切かもしれません。

少しだらだらと書きましたが要は自分の特徴をよく知ってそれを周りのために生かそうということです。これは部活にも限らずバイト先や就職すれば会社など、どこかしらのコミュニティに属する以上必要なことだと思います。その人にしかできないことを見出し、相乗効果によって全体も良くなっていきます。逆に誰でもできることをただ同じようにやっているのではその人の存在意義は希薄になります。どうせ何か取り組むのであればその人にしかできないことをやるべきだと思います。

少し長くなりましたがこの辺りで終わりにします。読んでくれた方がいればありがとうございます。

もう少しで練習も再開すると思う?のであと少し各々頑張っていきましょう。

続いては成城のワンビサカこと黒沼ゆうき君です。期待しましょう。


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