旅の翌日
UVERworldの男祭りから帰ってきました!
7万人の男祭り。
始まる前から「おっ・とっ・こっ!!おっ・とっ・こっ!!」って、あちこちから掛け声が自然発生する異常で自然でむさ苦しくてアツい空間。
39歳になって「落ち着き」って言葉でなんとなく濁してきたものが、ここでは裸になって剥き出しの感情で楽しめた。
今年2回目の横浜中華街も満喫したし、これで当分は中華料理はいいかな(笑)
1番大好きなバンドが解散になって、新譜を聞くこともライブに行くことも叶わなくなってから次の秋でもう2年。
帰りも青春18切符で在来線を乗り継ぎながら、一緒に行ったUVERworld好きの同僚と色んな事を語ってた。
僕の熱量に同僚は「さすがUVERworld好きなだけのことはあるね」とういニュアンスの言葉をくれたんだけど、「今あるこの熱量をくれたのは違うバンドなんだよ」とは空気を読んで語るのはやめた。
明日からまた日常に戻って日常に戻る。
自分の中で最後って決めた挑戦なのか反抗なのか、リターンなんてほとんどない戦いの続きをしなくちゃいけない。
その結果がどうであれ、自分の中で「やりきった」って思えたのなら、今度は一人でまた旅に出よう。
大好きなバンドの曲をかけながら、車で伊豆まで。
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