現像写真保存_181120_0004

国民総被写体時代。

『写真や動画は「初等教育」に入ったということだ。今は、みんながスマートフォンを使って小学生からカメラを使う時代になった。つまりは初等教育だ。何事も初等教育入りすると、それは産業になっていく。』
(動画2.0/明石ガクト著/幻冬舎/p177)

最近、Tik Tokをダウンロードしてみた。
YouTubeで流れてくるCMを観て、
「うわ、キラキラしてる・・・。」
と思って毛嫌いしてたやつだ。

しかし観てみると…これが…意外に…

面白い…!

まとめると、
・15秒以内で短い中で展開が早い(飽きない)
・オススメ観てるだけでずっと楽しめる
・可愛い子が多い(ここが大切)

とまあ食わず嫌いって駄目だなって再確認しました。
(SHOWROOMはまだ楽しみ方がイマイチわかってない…)

ちなみに僕も試しに動画投稿してみたら、やけに伸びた。

https://twitter.com/seiji27LiOgiso/status/1064832716963688448

びっくりです。

最初の『動画2.0』の文章を引用したのもまさにそれです。

1人1台スマホを持つこの時代、「カメラに映ること」が日常になった。

昔だとカメラに映ることって特別で、それこそカメラは一家に一台あればいい方。

今、1人1台カメラとスクリーンを持つ現代だからこそ、

「国民すべてが被写体になる」時代が来ている。

ひとりひとりがが「コンテンツになり発信する」時代が来ているなって感じる。

・そんな中で自分はどんなことを発信できるのか?
・僕自身がどんなコンテンツを産み出していくのか?
・こんな世の中で何ができるのか?


ということをガクト本とTik Tokから感じ取れた今日1日でした。

今後もどんどん文章を書いていきます。

ミズモトセイジ

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