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#ビジネスにちょっとだけ役立つかもしれないこと 『物理オフィスとリモートワークの微妙な関係』

ずっと、リモートで作業している
久しぶりに出社した

げ!座る席がない!

こんな事は普通はないですよね...

まあ、そういうボクは毎日出社してるんですが...

急激に社員が増えたために座る席がなくなった

ということを社員からよく耳にするようになりました…

新型コロナウイルスの感染拡大は、世の中を大きく変えました。
リモートワークもだいぶ増え、会議もリモート会議が当たり前になりました。

さて、当社は、9月か10月にオフィスを移転する予定です

といっても、同じビルの同じ階なのですが...

社員のリモートワークが増えているということもあり、オフィスの規模はさほど大きくなっていません。

そんな中、採用をがんがん進めているので、社員があっというまに増えました。

また、プロジェクトによっては、開発パートナーの方々も来られて作業をしている事も多いため手狭になっています。

「社員からは来ても座る席がない」という意見が続出です。

さて、どうするか?

こういう制約が、あればあるほど実はイノベーションって起きるんですよね〜

来てから席がないってわかるのであれば、前もって席の空き状況が分かればいいか
カメラで社内の状況を写すか?
うーん、なんかカメラで監視されているみたいでイヤだな...
ジョージオーウェル著「1984年」に出てくるテレスクリーンでもあるまいし...


席を予約制にするか?
もともとフリーアドレスなので、その辺は対応可能だな〜

いまの時代は、株主資本主義が崩壊し、ステークホルダーマネジメントが重要視されています。
顧客や株主だけでなく、社員や取引先や地域、国等にも目を向けることが求められます。
という事で、当社も社員に対しても付加価値を提供していかなければなりません

こういう時は、最悪な状況や最低の状況を逆手にとって、それを新たな体験価値として提供するのがセオリーですね〜

さて、どうしようか?

いま考え始めたばかりなので、まだ解は出てません。

また、引っ越したときにどう解決したか、報告したいと思います。

お楽しみに!

ここまで読んで頂いた皆さん、今回は、かなりどーでもいい話しですみません…


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