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『人とコミュニケーションの重要性』
今回は、プロジェクトの話です。
プロジェクトを推進していく上で、人とコミュニーケーションは大事だって話です。
プロジェクトを組成して進めて行くと、プロジェクトの解像度が徐々に高くなってきます。その時にどうしても「人とコミュニュケーション」の壁にぶち当たるような気がします。
プロジェクト計画時には全ての全貌を把握できていることは稀です。規模が大きくなればなる程、その傾向は強まります。
当然、その壁をどう越えていくか鍵になります。
そこで重要なのがプロジェクトオーナーとのコミュニュケーションです。
常にプロジェクトオーナーに相談できるという関係性を構築しておく事です。
大きなプロジェクトになればなる程、分科会や複数のチームができてきます。そこが上手く回らないとプロジェクトが推進していかなくなります。
人の問題にぶつかるのです。
そしてその時に課題解決できるのは、プロジェクトリーダーやチームのリーダーではなくプロジェクトオーナーです。
プロジェクトオーナーとのコミュニュケーションをどれだけ築けるか?これが非常に重要なポイントです。
プロジェクトの推進において何か不安や違和感やモヤモヤ感を感じたら、その課題やリスクや不安要素を正直にプロジェクトオーナーに相談できる環境を常日頃からとっておくことが非常に重要です。
この関係性がプロジェクトの推進に非常に重要な役割を示します。
プロジェクトオーナーに相談することで一気に解決する課題や問題は思っている以上に多いのです。
自分たちがリーチできないアンタッチャブルな領域や知らないリソースにもリーチできたりします。
とにかく、プロジェクトの推進は「人とコミュニュケーション」が8割です。
問題や課題も全てをオープンにして進める事が重要です。
「人とコミュニュケーション」
という話しでした。
おしまい
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