『冬至だったね〜という話』
昨日は、太陽暦でいうところの冬至でしたね
みなさんは、柚子湯とかに入ってあったまりましたでしょうか
僕のMacのスクリーンセーバーが、「今日の一言」なんですよね…
それで、昨日はずっと「冬至」関連の一言が延々と流れ続けるという1日でした
冬至は1年間で太陽の位置が最も低くなる日であり、1年間で日中が最も短くなり、冬至を境に太陽が生まれ変わり、陽気が増え始めるとされています
二十四節気の1つで、現在普及している定気法では太陽黄経270度時(黄道十二宮では磨羯宮の原点に相当)で毎年12月22日頃だそうです
冬至には柚子湯をということで、冬至の日に柚子の実を入れて沸かす欲湯に入ると風邪をひかないという言い伝えがありますね
冒頭でも書きましたが、
みなさん、入りました?
そして、冬至は、八節の一つでもあります
八節というのは、
立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至
です
これからは、どんどん少しずつですが日が長くなっていきますね
近年はデジタル化する社会の中に埋もれていると、このような日本古来の伝統のようなものが、とても心を穏やかにしてくれたりもします
たまには、デジタルデトックスも兼ねて、季節の変わり目を楽しみながら、ボーっとしてみるのも良いかもしれないなと思った1日でした
おしまい
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