恒例行事「精友会」を深掘りしてみた
こんにちは。
精発ばね工業の岩本です。
今回は、精友会を深掘りしてみます。
そもそも精友会とは？
精発の社員が所属している団体の名前です。
会員同士の福利増進、親睦を計ることを目的として設置されました。
今回は、この精友会で行う「会議」にフォーカスをします。
この会議は通称「精友会」と呼ばれます。
・・・団体名と同じか！と思いましたよね。
私も思いました。
文章がややこしくなるため、以後、「精友会」は会議での通称とします。
精友会は、土曜日の午前中、年8回ほどある恒例行事です。
本社と静岡、長野と九州に分かれて行います。
精友会が無い事業所は、有給奨励日となっています。
各拠点離れているのにどのように行っているのか？
・・・オンラインで行っています！
各拠点からskypeで繋ぎ、資料を共有して進めます。
社長、対象拠点の全社員が参加し、自宅から参加する人、拠点から参加する人など様々です。
精友会の内容は？
精友会では、経営概況、営業概況、部門の発表などを行ってもらいます。
今年度の目標に対して、現状がどのようになっているのかを全社員で共有し、振り返りを行います。
最後には社長からのコメントもいただき、
参加後は、「目標達成のために頑張ろう！！！！」と身が引き締まります。
同時にちょっと変わった取り組みもしています。
①誕生日を祝う
精友会では、最初に誕生日の方のお祝いをします。
誕生日の方は、ギフトが貰えます。どのようなギフトかは入社後の楽しみにしてください。
②改善発表
各グループでの改善を発表します。
精発では、「残業時間を目標まで減らし、休日を2日増やす」という目標があり、全社で改善を取り組んでいます。改善内容を社長や部門を超えて共有できる貴重な機会です。
③お菓子配付
精友会終了後にはお菓子の配付があります。
ちょっと嬉しいですね。持ち帰る拠点、終了後に食べる拠点と様々です。
最後に
今回は『精友会』について取り上げましたが、いかがでしたでしょうか？
なんだかおもしろそうだなと思った方はいいね！お願いします。
精発では、一緒に働いてくれる仲間を募集中(^O^)／
～2021年 経済産業省『はばたく中小企業300社』に選出いただきました～