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【自己紹介】言葉を変えることで見方が変わる

最近お会いする人に「めっちゃポジティブですよね」ってよく言われます。

でも、正直僕は元々かなりのネガティブな人間だと思います。
それに気づいたのは社会人になってからでした。

今回はそんな僕がポジティブになるためにやっている習慣を書いていきます。

捉え方を変えるとポジティブになる

仕事で失敗したり、怒られたり、大事に使ってたものがなくなったり、壊れてしまったり、生きてると嫌に思うことっていっぱいありますよね。

もちろん僕もそういった経験がよくあります。

具体的な例でいうと僕は「鳥のう◯ちが当たったこと」があります。
それも何回も。

小学生のとき学校に着いて帽子を脱ぐとフンがついていたり、
ランドセルについていたり。
友達の家に遊びに行って、自転車で帰っているときにハンドルを握っている右手の袖に落ちてきたり。
最近では、外でスマホをいじっているとそのスマホに落ちてきたこともあります。

すごい確率ですよね。笑

そんなとき、母に「運がついているね」って言われました。
「う◯ち」と「運」をかけたシャレですがそれを聞いて「確かに」って納得しちゃってました。

ひとり暮らしで始めて気づく自分のネガティブ

大学院を卒業し、社会人になり僕はひとり暮らしを始めました。

会社では開発の仕事でパソコンに向かって誰とも話さず仕事をする毎日。
話すことがあるとすれば、仕事の進捗の内容だけ。

当時は寮に住んでいたのでそこで同僚と話しますが、話す内容は今日の会社での失敗や、上司・先輩の悪口などネガティブな内容ばかり。

自分の部屋に戻ればもちろんひとり。

そのとき初めて自分がネガティブになっていることと、自分がこれまで明るくポジティブでいられたのは母のおかげであったことを知りました。

ポジティブでいるにはいい言葉を聞く

そこで僕が始めたことはポジティブな言葉を浴びるように聞くこと。

実家に住んでたときのようにポジティブな言葉を聞けばポジティブになると思ったから。

具体的に言うと、ラジオや音楽でポジティブな言葉を聞いたり、すでに成功している人の本(成功している人はポジティブなはず)を読んでポジティブな考えを取り入れたり、明るい人と会って話したり。

特に僕がやっていたことは斎藤一人さんの言葉を聞くこと。
「Spotify」や「YouTube」で聞くことができます。
これを1ヶ月間繰り返してかなり前向きでポジティブになりました。

『どうせ毎日過ごすならポジティブな人生がいい』

僕はそう思いいい言葉を聞くように毎日心がけています。

もしそう思う人がいるならぜひ試してみてください。

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