長期インターンの面接を受けてきました。

長期インターンの一次面接（オンライン）を受けてきました。

今年の一月末にマーケティング職の長期インターンに応募したのですが、その一次面接が今日ありました。

そもそもなんで長期インターンをやろうと思ったかというと、

・マーケティングの実務経験が積みたい。
・大学生活をもっと充実したものにしたい。
・自己成長につなげたい。
・ガクチカづくり。

以上の四つです。

現在二年生なのですが、冬ごろから長期インターンをやりたいと思っていました。大学ではマーケティングのゼミに所属しているのですが、ゼミの同期から長期インターンの紹介を受け、応募するに至りました。

今回は人生初のちゃんとした面接の感想を述べていきます。

率直な感想としては、
・思ったよりもラフな面接だった。
・やっぱり面接は練習、慣れが必要。
・ただし、文章を暗記するのもよくない。
・意外と面接というものが好きかもしれない。

というものです。

私自身、コミュニケーションが得意な方ではなく、俗にいう陰キャに属する人間だと思っています。そのため、面接前はとても緊張していました。しかし、意外にも面接官の方は笑顔で話を聞いてくれたため、楽しく面接を受けることができました。

しかし、やっぱりもっと対策すべきだったなと思いました。（笑）
面接らしい面接を受けるのは初めてなので、自己PR、ガクチカ、志望動機などは考えたことがなかったのです。そんな状況でありながら、対策は一夜漬けで行いました。サークル活動を自己PR、ガクチカとして準備し、志望動機はマーケティング愛を率直に話しました。

考えた文章はそのまま暗記するのではなく、箇条書きで整理して質問や面接の流れに応じて頭から取り出せるようにしました。

面接をしてみて最もびっくりしたのは、終わった後の感想が「楽しかった。」だったことです。人と話すのはあまり得意ではないと思ってきた約20年間でしたが、意外と自分の言葉を他人に聞いてもらうのが好きなのかもしれません。これが分かっただけでも今回の面接は私の人生にとって有意義なものでした。

結果は一週間以内にわかるそうなので、わかり次第また書きます。
さようなら。