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西願広望
2022年10月18日 07:49
不気味なアジア・アフリカテレビでリドリー・スコット監督の『ブラックホーク・ダウン』をやっていた。ソマリア内戦を描いた映画だが、最も印象に残ったのは次から次へと湧いて出てくる無数のアフリカ人兵である。アフリカ人兵の真っ黒な大群が画面を埋めつくす。その様相は実に不気味であった。対する米国人兵の数は僅かだ。米国人兵がどれだけ銃を撃っても、続々と大量のアフリカ人兵が襲ってくる。まさに多勢に無勢。結