今日の『モネ』秀逸なり!
ずっと『モネ』には『不満』だった。
思わせぶりなセリフや学芸会的乗りのシーンに共感できなかった。
されど今朝の15分は『秀逸』であった。
『モネ』と夏木マリの『さやか』の別れのシーンは見事だった。
このところずっと感じていたが、ドラマの『場面』の中でも、『役者達』の
待機の間でもきっと夏木マリさんは『座長的存在』だったように思う。
面倒見の良い『女傑』。役者もスタッフも『脚本』『演出陣』もそれを『良し』としていたように思う。
きっと夏木マリさんは楽しい半年だったと思える。
そして今日の『別れのシーン』。
もしかしてご自分の出演シーンがこれで『お仕舞い』かもしれぬ『覚悟』と
『しみじみ感』があったように思う。
来週からしばらくは『東京シーン』なのであろうが『迷走』とはおさらばしての『展開』を期待したい。
さよなら夏木マリさん!
また逢う日まで。
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