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『待合室人間模様』!

今週は『通院ウイーク』などと言ってみたが今日で三日目。

少し早めに行ったが担当の医師が『院内部長会議』が長引いたというので

面談まで1時間40分ほど待った。

ただひたすら『表示板』を見つめながらなのだが結構疲れた。

今日は『夫婦連れ』が目立った。

どちらが患者なのか一見しただけでは判断がつかない。

みなさん一応に『無口』だからだ。

その手に『青い封筒』を持っている方が『患者』さんだ。

むしろ『患者』さんでない方のほうがより心配しているように見える。

それがご夫婦の『奥さん』にしろ『旦那さん』にしろ。

初めの頃私らも夫婦で通ったが今ではそれぞれ一人の方が多い。

我が家は夫婦とも同じ『県立センター』に年一回通っている。

『治療』ではなく『医師面談』のみなのでいつのまにかそれぞれ一人での通院になった。

してみると『待合室』の『夫婦連れ』はまだ『通院まもない方』なのかもしれない。

いつもながら『病院待合室』には様々な『人間模様』が垣間見える。

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