『おはぎを二つ』食べてしまった！

『お彼岸』というので昨日『おはぎ』を３つ購入し仏壇に供えた。

お店の人が今日中に『食べて』とアドバイスしてくれたので私が二つ、カミさんが一つ食べた。

色々と『成人病』の薬を服用している身としては『二つ』はいささか無謀なのだが残すのは『勿体無い』。

やむなく食べた。

元来甘いものは好きなので食べることは容易い。ただあとが心配なだけだ。

先祖に供えた『おすそ分け』なので守ってくれようというものだ。

全く根拠なき『いわれ』を持ち出しているのは百も承知、二百も合点だが

母より父が好きだったおはぎ久しぶりに食べると懐かしい味がして美味しくもあった。

まあこんな日もあってよかろうではないか。

ウクライナのことを思うとあまりに『平穏』過ぎるのではあるまいか。とも思うが、

そう思うとおはぎの味も少し『複雑』になった気がした。

今日は『彼岸中日』だ。