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子ども心を取り戻すためのマガジン

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子どもの考えていること、子どもの世界がきりとられた文章を集めたマガジンです。かつて子どもだった大人たちが、もう一度子ども心を取り戻すためのマガジン!?です。
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子どもの”好き”に、どう寄り添って伸ばす?紙飛行機好きな息子やインタビューから気…

子どもの「好き」のパワーってすごいですよね。 いつも感心させられますし、そのパワーを大事…

図鑑を切り刻んで楽しんでいた息子。親として「当たり前」を捨てることについて

先日、子どもたちの本を整理していたら、ボロボロになってしまった本が、たくさん出てきました…

白い羽をおいかけてみて気づいた事

突然の休校で生まれた時間小2の息子が、鳥の羽の収集にはまっている。 やってみて分かった事…

息子たちが泣いてくれるのが、なんだか嬉しい…

「お母さん、次男くん、お昼寝から起きてからずっと泣いてます……!」 先日、昼下がりに保育…

見届けたい。子どもたちの”名前のない成長と区切り”について

家事には、”名前がない家事”というものがあるらしい。 ふと、子育てにも、”名前がない成長…

「ママと結婚する」がまさかの気まずさに?5歳児と過ごすと起こる不思議でステキな事

わが家の5歳の次男。 彼と過ごしていると、思わず「エッ?」と2度見しまうようなちょっぴり…

5歳と9歳の息子たちとの愛すべき1日を切りとってみる【モーニング編】

先日、2歳頃の次男の様子をとった動画をみて、大笑いした。 大好きな林檎と柿をもらって、大興奮して踊りくるう次男。 「りんごっ、りんごっ、柿おわりました~~っ」と、椅子の上で一心不乱に踊ったかと思えば、ふっと座った瞬間に、りんごにかぶり付く。 また、のそっと立ち上がり、「りんごっ、りんごっ」と叫びながら、踊り狂っている。また、すっと椅子に座って、りんごにかぶりつく。 これを数分続ける。 他の動画では、生の人参を掴んだかと思うと、むんずと床に打ち付けて、ガブッとかぶりつ

「ぼくは、ぜったい捕れるまで帰らない!」諦めない気持ちを、キミから学んだ日

「もうぜったいにオオルリボシヤンマが捕れるまで、僕は帰らないからね!」 今にも泣き出しそ…

「長くつ下のピッピ」が、30年ぶりに読んでも、すごかった件【読書の記録】

息子が借りてきたのか、なぜだか家に「長くつ下のピッピ」があるのを見つけた。 子どもの頃、…

プラバン

日々、子ども達と生活していると、なんて自分のやりたいことに素直で真っ直ぐなんだろうと感心…

「じょう戦」の世界をのぞいてみたら、そこは優しく創造的なユートピアだった

息子が今は「じょうせん」という遊びに絶賛はまり中。 この「じょうせん」こと、「じょうぎ戦…