小林正忠・楽天チーフウェルビーイングオフィサー

愛する妻と子ども5人と毎日Well-beingな日々。25歳で楽天を創業してからずっと…

小林正忠・楽天チーフウェルビーイングオフィサー

愛する妻と子ども5人と毎日Well-beingな日々。25歳で楽天を創業してからずっと走り続けている人生。喜びも苦しみも分かち合える仲間に恵まれ、お蔭様で本当に充実した人生。Well-beingな社会にしていくため、これからも全力で楽しみます!

最近の記事

新年 仕事始めと抱負一部

新年あけましておめでとうございます。 去年はじめてみたnote。 小学校時代に日記を毎日提出できなかったまま大人になったのか、5月1日に書き始めて6月末の5本目を最後にパッタリ。昨年後半はゼロ。ダメな自分を責めるよりも、イケてない過去を振り返るよりも、とりあえず動き出す!ってことで、今年は日々の気づきを記すことも含めて再発進。 というわけで、仕事始め。 今日の振り返りと抱負の一部から。 ■創業の地 愛宕へ 例年通りではあるものの、今年は創業25周年という節目の年始。

    • 明日の自分を信じる

      先日、ふとTwitterに以下をポストしました。 昨日の自分を褒める 今日の自分を楽しむ 明日の自分を信じる 日頃から様々な立場の方々と雑談・相談・商談含めて色々な事柄について話をする機会がある中で、皆さん意外と自己効力感が低い瞬間があるもんだなぁと感じ、どうしたらいいのか?って考えた時に前述のシンプルな三行になりました。 この内容について書こうと思っていたのですが、そもそも「信じられる明日」ってものが(ほぼ)保障されているって段階でそもそも「幸せ」じゃんってことに方針

      • 原点回帰:振り返る機会をつくる

        楽天を立ち上げて10年目に出来た伝説のプログラム。 このプログラムで人生が変わった方もいらしたはず。 短く要点を絞りつつ、でもあの温度感も伝えたい。 伝説のプログラム:SOY TRIP誕生楽天市場では創業以来、活躍し成果を出された店舗さんを表彰する。 2006年からその店舗さんを海外へお連れすることに。 それまでは祝賀イベントとWEB上の特集程度。 自主的に受賞店舗さんが個々に賞を武器に商売へつなげられていた。 2005年に数年前に新卒として入社してくれた仲間が「店舗さ

        • 記憶は美化される:改めてママに感謝を

          5月9日、母の日。 多くの家庭で母への感謝を伝えるだろうが、きっと、それだけじゃ足りない。もっともっと心の底から感謝を伝えた方がいいかもしれない。 我が家でも長女・次女と連絡を取り、カードの手配やらお花の手配を段取ったが、その感謝を伝えるイベントをしていることに酔いしれていないか?と自問自答してみる。 「自分もそこそこ子育てしたぜ」 そう思い込んでいるパパは私だけじゃないだろう。 冷静に振り返ってみる。よ~く昔を思い出してみる。 子どもと遊んだ記憶 食事を作ってあげた

          10歳旅・15歳旅・20歳旅のススメ

          5月5日、「こどもの日」。 手元にある90を超えるテーマから子育てに関するものをピックアップ。前回にちょっと触れた家族会議以外にある我が家の独自ルール。10歳旅・15歳旅・20歳旅について。 子どもとの時間は朝と週末我が家は子宝に恵まれ、娘3人・息子2人。 妻のおかげでみんな健康に育ってくれている。 たとえ学校の成績が芳しくなくても(笑) 楽天の株式公開した当日に入籍して始まった結婚生活。子宝に恵まれながらも事業成長・事業拡大の中、朝から夜中まで全力疾走の生活は変化せず。

          やりはじめる/やりつづける/やりきる

          正直なところ、どこから手を付けてよいのかわからない。 なぜ、今さらnoteなのか? でも、背中を押してくれる仲間もいるので、とりあえず、「やりはじめる」ことからスタートしてみようと思う。 楽天という会社を25歳のときに大学時代の仲間や三木谷さんと立ち上げ、駆け抜けてきた25年。いよいよ来月で50歳を迎える今、何かまた新しい目標をもって進みたいと思っている。 そうか。とりあえずここにこっそり宣言してしまうことにするか。 還暦までに博士号取得! 小学校時代から勉強は極

          やりはじめる/やりつづける/やりきる