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第264回 【筋トレ日誌 その他日々是】255(2021/12/31)▲▲2021年の変化を振り返っておく▲▲

なんとか年内に間に合うか?
雑事に追われていたところ疲れで寝入ってしまい、
慌ててPCに向かったところ。


もう一度時間が許す限り
今年を振り返って2021年の筆を置こうかと。


今年対応してきたことのいくつかを
振り返っておこうかと思う。

・日記
毎日漏れなく更新、とはいかなかったものの、
ほぼディリーにて書く事はようやく生活の一部となる。
こちらに公開するものの他に
ノートにちまちま書いてストックしている分もあるので、
大体毎日記録は取り続けている事にはなる。
まだまだ言葉の使い方に荒さを感じるが、
日々良質な言葉を繰り返しているうちに
自身まで『その気』に上書きされているのだから
微細な積み重ねはバカには出来ないものである。


・ドラッカーを読む
ドラッカーの書籍を初めて手にしたのは、
かれこれ10数年前のこと。
当時は勝間ブームの中で購入したものの
全く歩を進める事が出来ず挫折。
しかし、ドラッカーの数々の言葉に触れるうちに
人生観の確立には避けては通れぬ、と気づき、
勉強会と称して知己を得た仲間と
毎月ドラッカーを読む会を始める事にした。
この類の勉強会の有難いところは、
一人だけではなかなか続かない、という事実を
まざまざと見せつけられる事だろうか。
仲間がいると予習もしなければならない、
途中で落ちることもできない。
『場の環境』とは大事なものである。
とはいえ、私も素人感覚で勉強会を続けていては
参加してくださる仲間に失礼に当たってしまうため、
年明けからはその方面の有識者の
勉強会に合流させて頂き学びの時間を取る事とした。


・組手
コロナで、
人と会わない環境に楽を覚えてしまった方もあれば、
人と会わない事に未充足感を感じた人もおられようと思う。
私は後者である。
とにかく数多くの人と会ってみては?とのアドバイスに基づき
まずは近しい関係の方からお会いしお話を伺い、
次第に自身と直接関係の無い未知の領域の方に
お会いする範囲を広げていく格好となった。
まずは100人、が一つの指標であるが、
年末に巻きを入れてお会いする時間を
強制的に天引きしたお陰であと僅か、
というところまでは来た。
昨年、沢木耕太郎氏の対談集のサブタイトルが
『あう』『きく』『みる』『かく』とあるが、
正にこれに近しいものがあるかもしれない。
こちらは100人を上限にする訳ではなく、
どんどん続いていく予定である。


・仕事の環境変化
こちらは年明けから、なので
まだ実感を伴った感想は何もないのだが、
このタイミングで環境変化へ舵を切ろうと思った理由には
色々ある。
あり過ぎて書き切れないくらいであるのだが・・・。
数々の変化に通ずるものでもあるので、
決断に後悔は無いし
いずれはそういう判断に至るであろう、と
自分でも思っていたところではあるのだが。
今までは、
東京在住時は都内の事務所、
横浜在住時は神奈川県内の事務所、勤務であったため、
初めての越境通勤を伴う事になる。
別にパスポートの提示がある訳でもないが。


・資産ポートフォリオに少々の変化を
こちらは大した話ではない。
前々よりインフレ傾向への懸念はあったし
そろそろ抜本的な資産の組替えを行わねば、
と考えていた。
こちらも偶然のご縁がきっかけで
新たな資産を保有する事で手続きが
ギリギリ年内に完了。
正に駆け込み乗車状態。
各方面の関係者のご協力のお陰である。
こちらも複数年計画での目標も設定した。
そもそも昨年の今頃は、
なーんにも考えてすらいなかったので
少しは成長したかな、という事で。


その他、
自身を客観的に見る機会を
強制的に作る事が出来た事も大きかった。
自身の中に沈んでいる迷いや思いは
やはり外に吐き出してみないと分からない。
このような場を強制発動できたお陰である。


一方、
今年は珍しく一度もパスポートを
利用する機会に恵まれない年となった。
昨年(2020年)でさえ海外に出向いたのだが。
このコロナ禍も
2022年の半ばごろには収束する見込みだ、
とビル・ゲイツはインタビューの中で答えている。
本当かどうかは分からないが、
2022年こそ目標の一つである
『住うように旅する』事を実現できる年としたい。


などなど書いているうちに
年が明けてしまった。。。
まだ書き足りない事もあるが、
2021年のご縁に感謝申し上げるとともに
2022年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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