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野球好きとは?

せーちゃんはこのnoteでもTwitter・Instagram・Facebook各SNSでも言っておりますが野球が大好きです。
ですが野球好きでも例えば、プロ野球はどの球団のファンなのか?どの野球選手を推しているのか?というをよく聞かれますが、そんなんじゃなくて、ただ野球というスポーツが好きなんです。
ぶっちゃけて言うと野球だけじゃなくて他のスポーツの競技も好きですけど、選手を推したり団体競技でもチームを応援をしている訳ではありません。

せーちゃんの野球好きは他の野球好きでも引くぐらいマニアックなんですが、先日にも記事にしましたが球場へ試合を見に行くときは必ずスコアブック付けています。
スコアブックを付けれる人って実は限られているんですが、勿論せーちゃんみたいにマニアックに野球が好きな方、学生時代に野球部のマネージャーをしていて、選手の成績を残すためにスコアを付ける担当の部員もしくはマネージャーさん・チームのスコアラーなどと言った方ぐらいしか付けれないんです。
プレーヤーでも付けれる人は稀と言っても良いでしょう。
(せーちゃん独自の解析ですが)

野球だけじゃありませんが、球技系のスポーツを観戦するにあたってどこを見ますか?選手?それともベンチ?それともスタジアムの雰囲気?違いますよね、ボールを見るんです。
選手と一緒でボールから目を離すとどうなりますか?
選手がボールから目を離すとミスに繋がりますが、観戦しているファンがボールから目を離すと、もし選手がいいプレーをしたら見逃して後悔に繋がるんです。

なので先日京セラドームでスコアを付けながら野球観戦しましたが、対戦カードが「オリックス対阪神」まさしく関西ダービーですよ!
その日もスコアを付けたんですけど、延長戦にもつれ込んで何とか阪神が勝っためちゃくちゃ良い試合で球場内のボルテージも最高だったんですけど、最初は地味にスコア付けたのがもったいないと思いましたが、スコアを書いてるって事は、一球も見逃さず野球を見れた証拠ですし、延長戦にもつれ込んだって事は、スコア表は思いっきり真っ黒でしたし付け甲斐がありました。

応援する人に関して、せーちゃんは基本的に心では応援しているんで、スコア付けない時は黙って見るタイプなんですが、メガホン持って声を出したり応援歌歌ったり等は別に否定的ではありません。
そう考えると先日の阪神ファンの応援はコロナ禍で大声出せない中ですが、メガホンや応援団の太鼓のなり方はハンパないと思いましたね。
タイガースファンの応援って本当に熱いと感じております。中には熱狂的過ぎて感情がコントロールできない人もいます。
それは阪神ファンに限らず、各球団のファンで熱狂的な人もいますけど、球場での応援はマナーやモラルは守らない人がいますが、さすがに守ってほしいと思っております。

そんなプロ野球ファンの中でも、せーちゃんの見解ですが本当の野球好きは巨人ファンだと思います。
だからと言って他球団ファンが野球を熟知していない訳じゃないんですが、アンチジャイアンツの方でも「巨人はさすがや!」「強いジャイアンツを倒したい」あるいはジャイアンツのチーム状況が不調な時は「ジャイアンツどうした?」「負け続けられると面白くない」と言った心配するアンチジャイアンツの方も野球好きだと思います。

ジャイアンツ・巨人と表記しましたが、正式には「読売ジャイアンツ(もしくは読売巨人軍)」はプロ野球の中でも長き歴史を持つ伝統的球団であります。
当然野球ファンなら知っているスター選手が在籍もしくはOBがいらっしゃいますが、素晴らしい成績・引退後は指導者として数ある功績を残した選手ばかりなんで、昭和時代はさすがにせーちゃんは資料のみでしか知りませんが、平成・令和に入った時代には松井選手や桑田選手や上原選手、阿部選手・坂本選手・岡本選手・菅野選手と言ったスター選手がそろっていて、当時の監督は長嶋さん・原さんといった現役時代に素晴らしい成績を残した方がなられているんで、勿論結果を残しているからこそスター選手・監督になっている訳で、結果を残すための努力は怯まないものであり、そんな選手がジャイアンツに居るんですから、そりゃジャイアンツファンは当然その知らない所で努力していることをわかっている証拠なんですよね、勿論選手達も結果を残してくれているんでファンになるのは当然ですよね。
野球を知っている証拠です。

ジャイアンツの事を語りましたが、他球団選手も素晴らしい選手沢山います。
ジャイアンツ含め各球団のファンなら勿論結果残す選手を応援する気持ちは分かります。それとよくありがちなのが特定選手を応援する傾向がありますが、その選手を応援するならこの選手はどういった努力をして、結果を残しているのかをちゃんと見とく方が良いと私は感じます。
ちゃんと見ている人は本当の野球好きですよ。
それと球団の魅力ですが、球団によるファンサービスなんてどうでもよくて、該当選手の能力や監督のチーム方針だと思います。それこそわかっているファンも本当の野球好きと捉えてもいいでしょう。

今回は野球好きについて語りましたが、語りすぎましたね…
今回の記事2000文字超えましたwww
中々野球好きの人の事をこんなに語るんは中々ないと思いますが、勿論プロ野球選手達も頑張って欲しい気持ちはありますが、野球好きと自負されている方もよーく野球を見てほしいなという気持ちで書かせて頂きました。
次書く野球記事も長くなるんでしょうねwww

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