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高校中退(どん底)からのキャリア形成ストーリー⑫(まさかの営業からの異動)

大手部隊の立ち上げ~発展

兎に角新規顧客を獲得して、徹底的に寄り添ってシェアを上げてメンバーに引き継ぐということを繰り返した。
初回提案から3ヶ月程度は徹底的に顧客と打合せをして、効果を出すことに努めた。
ここまでやったら頼むしかないよな、、、、っていうぐらい。恐らく顧客より効果にこだわっていたんじゃないかな。
それと、顧客の業種を見るだけおおよその課題が想定できた。80%ぐらいは的中していたと思う。
たしかに2年ぐらいそんなことをやっていた時、急に上司から呼ばれた

予想もしない異動

何となくただならぬ雰囲気していたので「異動」かな?とは思ったが、まさか営業から外れるとは思っていなかった。
最前線の営業で最前線の営業マネージャーでまさかと本当に思った。
本社での「企画職」に異動になったのだ。
平たくいうとサービス企画と営業企画とマーケティングと経営企画を足したような会社の戦略をつかさどる部署だった。
というより、私がいくまでは営業からやや下にみられていた部署だった。

企画になって上司も変わった

上司は私と同タイミングにリクルートからの出向してきた方だった。
主に親会社への定期的な業績及び戦略の進捗報告を上司と実施した。
また当時の社長に営業施策や商品施策などいくつも提案しては蹴散らされていた。
そんなこんなやっていると、自分の能力の限界を感じた。そこでグロービスに3ヶ月間ぐらい学びに行き勉強をした。また、当時会社にコンサルの方がいて色々と勉強をさせてもらった。資料の作り方などその方に色々と教わり成長したと感じていた。
異動して約半年たった時さらなる衝撃が、、、、、

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