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固め至上主義の作る固めプリンの作り方

こんばんは、seiです。本日は夜の書き込みとなりました。さぁ突然ですがみなさまは甘いものはお好きでしょうか?私は大好きです。声を大にして言えるレベルで笑。世の中には甘い食べ物所謂お菓子やスイーツと呼ばれる食べ物が数多くある。まんじゅうや羊羹、どら焼きといった和菓子からショートケーキやクッキー、ドーナツなどの洋菓子、甘党である私はその中で好物と言えるものは沢山ある。コンビニやスーパーで簡単に買えるものやデパートや専門店などで購入できるもの様々だ。時々菓子作りを嗜むことがある。本当にごく稀に材料費があまりかからない簡単なものなら。そんな私が最近ハマっているものがズバリプリンだ。卵と牛乳と砂糖を混ぜ合わせ、熱を加えたあの黄色い見た目をした食べ物である。さらに言うと固めのプリンが大好きである。よく純喫茶などで見かけるガッチガチに固く濃厚なアレだ。そんなガッチガチに固めたプリン…自分の力で作れるのなら作ってみようじゃないかと思い始め、台所へ向かう1人の男が居た。それでは材料紹介から行ってみよう~↓


材料は至ってシンプル

もう本当に見出し通りである材料は以下の通り
プリンカップ2.3個分
卵 1個
牛乳 80ml
砂糖 17g
バニラエッセンス 適量
カラメルタブレット 1カップにつき2個
たったこれだけである。家にある材料がほとんどで強いて言うならカラメルタブレットをネット通販や専門店などで購入すれば良いだけのこと。カラメルなら手作りでも作れるっちゃ作れる。だけど今回はカラメルタブレットがちょうど良いところにたまたまあったのでこちらを使用して行こう(カラメル作るのが面倒くさいだけだったりして)そんじゃさっさと作って参ろうか

材料は計ったら常温において置くと後々良いことがあったり
無かったり

ちなみに牛乳と卵、砂糖だがどっかのサイトでこの割合がバランスよく固めに仕上がると書いてあったのでそちらのものを参考にさせて頂いた。

下準備が結構あるのよん。

まずはプリンカップにカラメルタブレットを2枚ずつぶち込んでいく。カラメルタブレットを使わずに自分でカラメル作ってやんぜ!!って方はここに出来上がったカラメルを流し入れてください。

次に牛乳を温めていく。電子レンジなら30~40秒くらいでぬるめに温める。鍋を使って温める場合は周りがフツフツするまで加熱する。大体沸騰する直前くらいまで

その次に卵をボウルに割って砂糖を少しづつ加えて合わせていく。この時あまり泡立てないようにした方がいいらしいと誰かが言っていました笑

いい感じに合わさったら温めた牛乳を少しづつ加え混ぜ合わせる

まぜ合わさったら茶こしにかけてカップに均等に注いでいく。

続いては加熱に用いる道具のご紹介だ。↓

期待のルーキー無水土鍋くん

プリンを作ると言っても電子レンジで簡単に、湯煎焼きでオーブン、蒸し器を使うなど様々な方法があるが今回は最近購入した無水土鍋くんをせっかくなので使ってみようと思う。付属の網を下に敷いてその上にアルミホイルを被せたカップを置き、カップの半分くらいの量までお湯を注ぐ

あとはこれを火にかけて沸騰させる。沸騰させたら火を消して20分くらい余熱でじっくり火を通していく。プリンを作る時には弱い熱量でじっくりと火を通していくのがいいらしいんだとか。火力が強すぎるとすという気泡のようなものができてしまい、食感や舌触りがあまり良くなくなってしまうんだとか。ていうかだとかばっか使ってるなお前笑
補足 火を消してからは蓋をします

出来上がったら鍋からだし、粗熱をとったら冷蔵庫に入れて冷やす

ここでちらっと横からご拝見…おいちょっと待てや
めっちゃすできてますやん笑

か、肝心なのはお味なので…

冷やしてから数時間いよいよご開帳の時である。

こちらが数時間冷やしたものである。早速お味の方を見てみよう。……うん、美味い。昔ながらのプリン独特のこの卵卵しい感じがたまらない。下のカラメルも良い濃さに仕上がっている。ただ残念なことにすがいっぱいできてしまったことと、シンプルに量が少なかったこと、表面があまり綺麗に仕上がらなかったことが残念である

今回のプリン作りを踏まえて、何個か改善点が浮かんだ。
1火力が高い 2加熱時間が長い 3卵液が少なすぎた 4卵液の状態が良くなかった
まあ多分ここらへんだろう。いずれリベンジしたいものである。いや、絶対にするとここに宣言しよう!!!
最後に今回用いたプリンカップと無水土鍋君を紹介してみよう
無水土鍋

https://www.amazon.co.jp/dp/B087LWBGFV?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_GXBJP1WB23TRVAMC2T3X

プリンカップ

今回は中々ひどい出来になってしまったけれど、よろしければ皆さまも作ってみては。今の暑い時期などには冷たいアイスコーヒーを一緒にいただくと自宅でも簡単に純喫茶ごっこができます。まあ私はしたことがありませんが。そもそも純喫茶ごっことは……(哲学)
夜も遅いことですし今回はこのへんで、それでは!











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