見出し画像

過去に感謝し、今を大切に、未来を創る

不登校ってネガティブなイメージがありませんか?僕は自分が不登校になるまで、正確には不登校になって約1年経つまで、不登校にはネガティブなイメージがありました。

そんな経験もしながら、高校を卒業し大学生として日々勉強に励む(ゲームもしてる)僕ですが、不登校時代を振り返って嫌になったことや無駄だったと感じることはありません。そんな過去に感謝してますし、それを経てある今をとても大切にしてますし、前向きに未来を考えていきたいと思っています。

今日伝えたいことは1つだけ。
「無駄なことなんてないんだよ」

※僕の不登校経験をベースに書きますが、不登校に限らず何か意味のある文章にできたらと思っていますのでよろしくお願いします。

不登校の日々を過ごす。それは苦しんでいる最中の本人にとってポジティブな話ではなくて、ただ苦しい事実とも言えます。親にとっても子どもが悩み苦しむ現状や何もできないのかという葛藤があることでしょう。僕自身たくさん苦しみましたし、親に葛藤もあったように薄々感じていました。

でも、僕はそんな過去に感謝をしています。今の僕は不登校という言葉にネガティブなイメージはありません。当たり前に通う学校という場所から外れたからこそ、当たり前や常識に疑いの目を持てるようになった。不登校=良くないといった常識ではないけどそのような雰囲気が流れているものに対しても、立ち止まって思考することができる。

不登校=学校に行っていない。それ以上でも以下でもない。今の僕は自分が不登校を経験したこともあってたくさん考えた結果、シンプルな答えに至りました。不登校を経験した過去から得た思考力はもちろん、同じように悩む人への共感や、学校に通わなくなったからこそ起こった出会いなど、嬉しい出来事は多くありました。

そんな嬉しいことがあって存在する今を大切にしないわけないですし、未来ばかり気にして今をおろそかにしたくない気持ちもあります。未来は自分にはわからない、どうしようもない要因もあるし、今大切にすることが未来を創造することに一番つながると思っています。

僕が人生うまくいってるだけと感じる方もいるかもしれません。実際いい人生を送っていると思っていますが、「無駄なことはない」はみんなに当てはまることだと思っています。本人が無駄なことだと思っていなければ、それは無駄ではなくなるから。

私にはサポートしていただいた分のお返しをできる力があるかわかりません。 ただ、必死に一生懸命頑張る!とだけは約束します🔥