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チェルノブイリ原発事故後のチェルノブイリの環境から見た、地球の敵。

はいどうも、せふぃむです!

今回は、原子力発電の危険性が最も明るみに出た歴史的な事故である、ウクライナのチェルノブイリ原子力事故とその後のチェルノブイリの環境が、おもしろかったのでそれらについて、自分の考えや感想も入れつつ紹介しようと思います!

まず、チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日にチェルノブイリ原子力発電所の4号炉で実際に起きた出来事だ。 炉心はメルトダウン後に爆発し、飛散した放射性降下物が広い地域を汚染した、

この時点で大問題なのですが、さらに、原子力発電所を立てる際に、

周辺住民には、原発事故の危険性が周知されておらず、原子力発電所付近の住民の避難が行われたのも、事故から数日後であったなど、ほかにもたくさんの大問題がある事故である。

やばいですよね(笑)、当然住民はその時代に原子力についての知識はなく、何もできないですし、

この事故によって、世界中で、原子力発電所についての考え方が変わった方も多いと思います。

事件の内容についてはここまでにしますので、興味があれば、ぜひ、調べてみてください!

次に、僕がものすごくおもしろいと思った、事故の後、何十年もたった、今、チェルノブイリは、なんと、

動物の楽園となっているのです!

え!?っと思いますよね?

事故後、放射能は何百年とその地域に居座ります。

そして、生き物に大きな悪い影響を与えてしまいます。

そう思うと、事故後、原発事故が起こった地域に住む動物は、たくさんの、放射能を浴びてしまうため、人間と同様に、病気にかかったり、奇形児が生まれてしまうなど、放射能によって、なにかしらの害を受けていそうですが、

専門家が、特殊な防護服を着て、放射能で立ち入り禁止になっている地域に住む動物たちを調べていると、全く放射能の影響を受けていないことが分かったのです!

また、絶滅の危機に追いやられていた、天然記念動物など、ものすごく貴重な生き物たちが、たくさんいたのです!

完全に、人間という悪魔が消えたことで、生態系が安定し、たくさんの生き物たちが、平和に暮らしている、まさに、現代ではめったに見れない【動物の楽園】がうまれたのです。

動物からすると、人間さえいなければ、少し過酷な環境でも、生活していけるということを示しているように見えますよね(笑)

現代社会は、経済が発展することばかり考えて、取り返しのつかない本当の幸せを失いまくっていると思います。

人間が人間をぶっ壊すことは、問題定義するのに、人間が自然を壊すことはまったくもって問題定義されません。

今、コロナウイルスによって、たくさん人がなくなって、中には身内の方がなくなってしまったり、職を失ったり、政府の対策だの、つらい人はたくさんいると思いますが、酷い言い方をすると思われるかもしれませんが、人間がたくさんいなくなったほうが、動物たちからしたら、うれしいわけです。


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