スペース勉強会参加の御礼と今後の展望
「お盆期間限定のおためし」ということで3回に分けて行ってみた中国語翻訳のスペース勉強会。どうだったでしょうか。参加された方、お疲れさまでした。御礼申し上げます
最終的にリアルタイムで聞きに来ていただいた人が数人ということで、少なくても私の講義に「興味を持っていただいた」人がいたことをうれしく思います。その中で自分自身良かったと思える点と反省点を挙げるとするならば。
良かった点
▽録音ができたこと。その場で終わるのではなく、時間の都合で参加できなかった方にも録音で提供できることを知ったのは大きかった
▽自分自身の今の立ち位置を確認できたこと。自分の訳を言語化することの難しさを知った。
と同時にやはり反省点も見えてきました。
反省点
▽正直リスナーに求められるレベルが高すぎたかもしれない(ここは選ぶ課題文の調整が必要)
▽講義がこなれたものではなかった(ここは自分自身の慣れの問題)
▽教材などを事前に用意してもらい、準備してもらわなければならない。気軽に参加することはできない(ここはスペースの問題)
今後の展望
これらの反省点を踏まえ、今後は次のようなことを考えています。
初級レベルのスペースの不定期開催。やはり初級レベルの人たちのニーズにも応えたい。そのために、今週か来週あたりに「番外編」として初級レベル向けのスペースをやりたいと思います。テーマは前回のスペースやツイッター上でもアナウンスはしましたが、「四声についての私なりの考え方」です。四声の習得方法について悩んでいる方が多いと感じておりますので、その方の悩みを少しでも解決できればと思っています。
これまでの3回のスペース勉強会で、「続けてほしい」という方がいらっしゃったことに注目しています。来週以降、できればこれまで通り、一週間に一回のペースで、「中国語翻訳スペース勉強会」を運営できればと思っております。そのために、当noteとツイッター(X)をフル活用していきたいと考えております。今は数人ですが、これが10人、20人になることを目標としたいと思います
最後にではありますが、今回の3回分のスペース勉強会の録音音声をまとめて置いておきますね。参考にしていただければと思います。
これからもよろしくお願いします。
サポートしていただければ、よりやる気が出ます。よろしくお願いします。