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毎日晩酌がやめられない時、要注意。

仕事が終わったら、自動的に冷蔵庫を開けて缶ビールをプシュッと

もしくは、帰宅途中の行きつけの飲み屋さんに、マッスルメモリーで直行&とりあえず生で

など、毎日飲まないと

[何かのスイッチが入りっぱなしで休んだ気がしない]

的な状況になってる人がいらっしゃいましたら

今一度、ご自身の心(脳内)と、しっかり向き合ってみる事を強くお勧めします。


かく云う自分も、ただの無類の酒好きだと信じて疑わなかった[週8で飲んでいる]の行動パターンが

天命に従った生き方、真我を無視しない判断を始めてからは

呑むのは週に2〜3回、しかも全く我慢はせず、飲みたい時は良い酒を適量、に落ち着いてしまいました。


30代までは、そんな週8な飲み方でも、まだ仕方ない部分もある氣がしますが

40代50代になってもなお、毎日飲まないとやってられない

(旅や冠婚葬祭などのイベントの際は除いて)

それって、純粋に依存症になっていたり

酒に酔うことでナニカを麻痺させていたり

という可能性が大いにあります。


この[ナニカ]の正体が分からない、もしくは解っていても見たくない

正面から向き合うのがツラいから、酒に逃げる

となっていることに氣付いたなら

なるべく早いうちに軌道修正しておくと、楽しい老後が過ごせます。


[人は何かに酔ってないと、生きられない]

と、ケニーさん(進撃の巨人、リヴァイ兵長の叔父)は言ってましたが

建前や[ねばならぬ思考]などの自動で再生される思い込みではなく

偽りのない本来の自分の欲求に気付いて生きれば

悲しい感覚や無意識のツラさを、麻痺させなくても充分楽しく過ごせるようになります。


むしろ、酔ってしまうとアホになり、その後に読みたい本が読めなくなるし

文章描きなどのアウトプットもワヤワヤになってしまうので

酔うのは時間が勿体ないから、飲みたくない

平日はもっと楽しい過ごし方がある

ってな思考に自然とシフトしました。


何らかの依存、中毒に陥ってしまうことも、その[真我迷子]になっている場合に起こります。


ただ、その真我が見えない、本来の自分の欲求が分からなくなっている

と言う話をよく聞きます。

しかし、どんな人でも3歳ぐらいまでは、真我丸出しで生きていたんです。


育った環境、教育方針、親や大人の接し方、またはその反面教師などで書き込まれた

後付けの[自動モードで実行されるプログラム]が多すぎて

[自分本来のプログラム]の声がかき消されているだけなんです。



講座では、この[本来の自分に氣付く]や[真我に目覚める]やり方を、スピの要素ゼロで

ハイヤーセルフ、アカシックレコード、統合ワークなどのキラっとした単語を一切使わず

脳の解剖学を利用した内観の方法をお伝えしています。

[悟り]とか[目覚め]とか[真我]は、スピの専売特許だと思われている人には、革命が起きる情報です。

しかも、特別な能力は必要なく、怪しいワークなんかも使いません。


必要なのは[今成長して、悔いのない生き方にするんだ]という自主的な強い意志だけです。


なんとなく氣になったら、それは真我の訴えの可能性大です。

ご質問等はライン公式アカウントまでお氣軽にどうぞ。


アルコール自体、人體にとって真っ先に代謝しないとならないほどの物質なので

どうせ飲むなら、質の良い美味しいモノを、氣の置けない人達と、心の底から楽しく飲む酒だけにしたいものですね。

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