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コミットできない!の裏にあるものは?

こんにちは!
と、いつも挨拶で始めないと、なんだかモヤモヤしてしまいます(笑)

「やろう」と思ってもできない
「続けよう!」と思っても続かない
自分になかなかコミットできない事、多かったりします。

思い立った時には、コミットしている(はず)なんです。
でも、時間の経過とともに、その上上手くいかないようなことが出てきたり、思うように進まないことが起きると、途端に当初のコミットはどこへやら。

本当の意味でのコミットができない時に、自分の中で何が起きているのかを観察して気づきました。

怖さと不安

これが背後にいるんですね。
ひとくちに怖さや不安と言っても、人それぞれ違うもの。

私の場合は、
・ちゃんと相手に伝わるかな?(完璧主義)
・嫌な想いする人いないかな?(万人ウケしたい症候群)
・「このレベルでよく言えるね?!」(自信のなさ)
・ちゃんとしてから世に出さなきゃいけない(ちゃんとしなきゃ症候群とべき論のハイブリット)
などなど、ある意味自分らしいともいえる理由が、怖さや不安を牛耳っています。

お化け屋敷と似ているなと思うんですが、何に恐怖を感じるかは人それぞれでいいし、持っているもの。
でも、足を踏み入れたら出るまではずっと怖かったり、ドキドキし続ける状況。

そうなると選択肢は3つしかなくて、引き返すか、出口を目指すか、助けを呼ぶか。
どれを選択をするにせよ、やっぱり決めなくちゃいけなくて、それも怖い。

お化け屋敷だと、人はここで決めて動けます。
決めて行動ができるなら、コミットの怖さや不安も向き合って、自分で決めれば進められるんですよね。(お化け屋敷よりもっと複雑な怖さと不安とはいえ)

複雑で怖くしているのが思い込み。
思い込みは大概取り越し苦労だったりします。
なので、実は意外と大丈夫なことも多いもの。

この思い込みと対峙するにはどうしたらいいかと言えば、「やってみる」「動いてみる」だと思うんです。
思い込みはいわば自分なりの仮説なので、やってみて仮説を検証する。

この仮説と検証の繰り返しで、怖さや不安が少しずつ軽くなり、コミットすることも怖くなくなるのだと思います。



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