対話を大切に
こんにちは!
Prism校長のきよこです。
今日は、おばあちゃんとの思い出話の中で、大きな気づきがあったので、シェアをしたいと思います。
私は、もともと看護師でして、子どもが3歳と4歳の頃に助産学校に行きました。助産学校は結構過酷で、実習記録や、テスト、お産介助実習など、色々1年間、盛りだくさんで学びます。
なので、必然的に、子供達のことはほとんど放置。
応援してくれる人もいましたが、子どもが小さいのに、今行かなくてもいいんじゃないか?ということを言われる方もいました。
確かに、受験も含めたら、結構子どもたちは放置状態で、可哀想なことをしたな…と思いました。
そして、子どもが不登校になった時、子どもをほったらかしにして、学校に行くなんてことをしてしまったからかも…と思い、ずっとずっと長年引っかかっていました。
そして、今日、おばあちゃんの思い出話をしていた時、私が助産学校に通っている時、育児との両立が大変だということで、私の母と祖母が1年間、泊まりがけで来てくれてました。
子どもたちが、「その頃がとても楽しかった」と言ってくれていたのです!!
私が、子どもたちを寂しい思いをさせてしまった…と思っていた1年間。
子どもたちは楽しかったのです。
そうだったのか!!!
私は、ここから2つのことに気づきました。
話さないとわからないものだな〜ということと、子育ては、1人でやってないんだなということ。子どもたちが寂しい思いをしないように、手伝って応援してくれた家族に感謝だし、その時間が子どもたちのいい思い出になっていることが、何よりの幸せ。
そして、1人で考え込まずに、ちゃんと子どもたちとお話しすればよかった。
これも、おばあちゃんからのギフトなのかなと思い、感謝でした🙏
みなさんにも、あの時のあれがダメだったのかな?とか、私の当たらないところがあったから…と、後悔していることがあるかも知れません。でも、相手に話してみると、意外と違った形で受け止められていたり、違った角度から感じていたりするものです。
ぜひ、抱え込まずに、対話をしてみてくださいね😊
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