見出し画像

浜松トワイライトゾーン!来年流行るかも!

先日、日経トレンディの「今年の顔」「来年の顔」が発表されました。
実は弊社にも、日経トレンディ「来年これが来る!ヒット予想」の雑誌掲載に『はな灯和-Hanabiyori-』を打診をいただいたのですが・・・なにせ広告にかける予算が無い・・地道に頑張ります。

さて、来年の大河ドラマといえば
松本潤さんが演じる徳川家康公のお話。大河ドラマでは何度も出てくる十八番です。
その家康の長男信康公をご存知ですか?戦国時代に父家康に切腹を命じられ21歳の若さでこの世を去った武将です。最後に幽閉されていたのが二俣城。信康を祀った廟所が同じ二俣にある青龍寺です。
また、家康の最初の妻「築山殿」は野中重政によって佐鳴湖付近で殺されその血を洗った池が「大刀洗の池跡」として残っています。(自害したとも言われています)
信康と築山殿が殺された理由は諸説あり、本当の事は当事者しか分からないのです。
冒頭の写真は、青龍寺にたまたま居合わせたN○Kの歴史番組のテレビ取材陣。
そう、この静岡県西部の遠州地方は歴史的に興味深い史跡が多くある場所なのです。
例えば・・・浜松城は出世城として名高いお城ですが、家康公、それまでは様々な苦難がありました。
家康が武田信玄との戦いで負けた、「三方ヶ原の古戦場」逃げる途中に茶屋で小豆餅を食べた場所が「小豆餅」(あずきもち)とそのお金を払わず逃げたので店主に、追いかけられてお金を払った場所が、「銭取」(ぜにとり)と地名になってるんですね。
また、「犀ヶ崖」という場所は家康が武田軍に一矢報いるため、夜の暗闇に乗じて崖に布をかけ、知らずに渡った武田の兵士がこの谷に落ちて亡くなった。その場所が、「布橋」という地名です。崖に落ちて亡くなった兵士のうめき声や叫び声が夜な夜な響き渡り、疫病やイナゴなどの害虫の災厄が発生したため供養のため始まったのが「遠州大念仏」
怖いですね〜、戦国時代。

大河ドラマでは、信康と築山殿がどんな風に描かれるのか興味津津です。

そう、浜松はハンバーグの「さわやか」だけではありませんよ!
そんな感じて来年は遠州地方が賑やかになりそうな予感です。

#大河ドラマ
#松本潤
#徳川家康
#徳川信康
#歴史
#遠州
#二俣
#浜松
#さわやか
#ハンバーグ
#クラウドファンディング
#キャンプファイヤー  やってます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?