見出し画像

#8 朝に日光を浴びよう🌞

こんにちは。Annaです!
9月に入り比較的朝晩は涼しくなり過ごしやすくなりましたね。
寒暖差で風邪や体調を崩したりされていませんか?
私は今年の8月は暑過ぎてほとんど室内で過ごすことが多かったのですが、Seedで開催したbeach yogaに参加した時に外で汗をかく気持ちよさを思い出し、そこからは夏を取り戻すかのように最近何度も海に行きました(笑)

その時に太陽に当たることって身体にも心にもいいことがあるかも!と感じたので
今回は朝に日光浴を浴びるといいことについてシェアしたいと思います!!




目覚めたらカーテンを開けて日光を浴びよう🌞

あさ目が覚めてから、どのような朝のルーティンを行っていますか? 

目が覚めてから少しベッドで携帯を触って今日のスケジュールの確認や返信をしたり…
ゆっくりする人もいると思いますがその前にまず最初に、お部屋のカーテンを開けて日光を浴びてみませんか?

そうすると、目覚めた後の覚醒が促進されるそうです。

私もいつも朝起きて一番にカーテンを開けるようにしています。そのあとコーヒーを淹れてバルコニーで朝日を浴びながらゆっくり飲むのが至福のひと時です(笑)。
朝カーテンを開け日光を浴びることは、晴れの日だけに限らず、曇りの日・雨の日であってもいいことづくめです!?

なぜ日光を浴びるといいことづくめなのか?!

あさ日光を浴びる効果はたくさんあります。太陽を直接見なくても日光を浴びるだけで"メラトニン"というホルモンの分泌抑制機能が働きます。
メラトニンは"睡眠ホルモン"とも呼ばれています。

日光を浴びることによって睡眠ホルモンの分泌が抑制されるので目が覚めます。


また日光に含まれる紫外線は(日焼けやシミの原因として嫌悪されがちですが、実は)私たちの皮膚は紫外線を浴びることで免疫力の維持に欠かせないビタミンDを生成しています。

またアメリカやヨーロッパでは病気予防としてビタミンDを積極的に補充する動きが広がり、日照時間の短い北欧諸国では国策としてビタミンDの摂取を国民に推奨するまでその重要性が知られることとなりました。


そして!日光を浴びることで生成されるメラトニンとビタミンDはお肌の細胞を
美しく保つ働き
があります💓
メラトニンは睡眠の質を高め、日中に受けた肌へのダメージを修復してくれます。 また、抗酸化作用があり肌細胞の老化を防いでくれます。 ビタミンDは、肌の免疫機能を高め、殺菌作用としての働きがありますので、これから寒い季節になっても皆さんも積極的に太陽を浴びて肌の細胞を美しくしましょ〜う!!

日光のもうひとつの効能

体内時計のリセットもしてくれる日光☀️

体内時計とは、私たちが生まれながらに持っているおおよそ24時間周期で刻まれる生理現象のことで、睡眠や覚醒のリズム、血圧、体温などと密接に関わっています。

この体内時計をコントロールするのは視覚領域から生まれる刺激信号とされています。先ほど出てきた別名睡眠ホルモンのメラトニンは、日光を浴びてから概ね14-15時間後に分泌が増加すると言われており、朝目が覚めて日光を浴びると、夜には睡眠ホルモンの分泌が増え自然と眠くなってきます。

またメラトニンの重要な働きとして知られる人のサーカディアンリズムは、「24.2時間」で、1日あたり12分ずつずれてしまいます。メラトニンにはそのズレを調整する働きがあります。なので24時間のリズムを保つためには毎朝、体に朝を知らせて体内時計をリセットする必要があります。

日光を浴びてhappyな1日を過ごそう🌞🌈

今回私も知らなかった日光を浴びることのメリットを知れてさらに太陽が大好きになりました♡

朝カーテンを開けても目が覚めない時は、日光に向かって背伸びやストレッチ、また時間がある時なんかは朝ヨガやお散歩をするととてもいい気分で一日を過ごすことができるのでおすすめです!

9月に入り夏休みも、夏も残りわずかとなりましたが、日光を浴びて一緒に
well beingな1日を過ごしませんか?


参考文献

太陽光こそが最高の栄養素!1日1回、日光を浴びるだけの超簡単な健康法!


睡眠コラム 第2条 日光を浴びる


先日訪れた宮崎🌞






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?