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少しずつ壊れていく世界。新しい生活様式って何?──シンギュラリティと同時に分断される人類。

こんにちは。妻には悪いけど、暫く星井美希をヘッダーにします。見てるだけで癒やされるので。問題あったら変えるけど…いいよね?

#意識低い系社長  です。

今日はシンギュラリティ(技術的特異点)の片鱗が見えてきた中での、このコロナ禍で、差別、分断、分離主義、利己主義、マキャベリズム、ポリコレ、フェミニズムが世の中に蔓延ってきて、再び歴史は繰り返すのか、についてお話させてください。

1.シンギュラリティ


シンギュラリティ(Singularity)とは、未来学上の概念であり、人工知能(AI)自身の「自己フィードバックで改良、高度化した技術や知能」が、「人類に代わって文明の進歩の主役」になる時点の事である。第4次産業革命としても注目を集めている。

以上、Wikipediaより引用。

徐々にですが、わたしたちの生活がIoT化して、そのデータの全てがビッグデータとしてGAFA(Google,Amazon,Facebook,Apple)に掌握されつつあります。つまり、何気なくインターネットを開けば、その閲覧履歴はもちろん、YouTubeを見たり、Amazonで注文したり、iPhoneを使えば、そのデータは全て、彼らの手中に入り、恐らくAIにどんどんディープラーニングさせているはずです。

つまり、シンギュラリティは既にはじまっているのです。

2.経済でのシンギュラリティ


資本家は巨万の富を市場へ投資し、リターンを得ています。現状では、市場での売買取引は人の手によって動いています。基本的にモノ、サービス、不動産や、原材料は実際に取引が行われているのです。
ですが一部投資家たちはAIによる自動的な株式や為替の売買を始めています。

AIが最適と判断したタイミングで投資を行い、最適と判断したタイミングで売却を繰り返すことで、無限に資産を増やすことを可能となる時代がそこまできています。

こうなると、人の手による生産や消費といった取引は、AIによって制御され、個人の趣味趣向や生活様式に合わせたモノやサービスがAIの判断で自動的に取捨選択されるようになり、おおよそ「仕事」と呼ばれるものはなくなり、わたしたちは遊んで暮らせるようになる…わけありません。

3.コロナ禍での人類分断


2020年初頭より今現在も続く、未知のウイルスとの戦いと共存は先の見えない不安と、現在の産業に致命的なダメージを与えています

そして、機を伺っていたかのような#BLM運動や先日トルコのエルドアン大統領が発表した世界遺産「アヤソフィア」のモスク化など、人種的対立、宗教的対立、政治的対立を煽っています

人類は再び十字軍の時代に戻ろうとでもいうのでしょうか。KKKやナチス、ファシストの過ちを再び繰り返そうとしているのでしょうか

世界が結集して、一致団結して、コロナ撲滅へと動くのではなく、分断や機に乗じた暴動や軍事的挑発、政変が各地で起ころうとしています。

漠然とした将来への不安や、自粛による不満が噴出した形のように見えて、実はシンギュラリティによる人類分断工作なのかもしれません。


信じるか信じないかはあなた次第です。


と最後はふざけましたが、わたしには俄に信じられないことが世界中で起きており、本当に今後どうなるのか、わたしは生きていられるのか。答えは見つかりません。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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