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#KENMAYA です。


本日のタイトルはわたしと面識のある方から、わたしの印象を聞かれてこう答える方がたまにいらっしゃるので、『走り続けないと死ぬ人たち』について書いていこうと思います。


まず、当然ながら決して本当に走り続けないと死ぬわけではありません。あくまで比喩的表現です。では、一体どんな例えなのかと言うと、マグロのような回遊魚は常に口を開けて泳ぎ、エラを通過する海水に溶けた酸素を常に取り入れながら呼吸しています。この呼吸はラムジュート換水法と呼ばれ、泳ぎを止めると酸欠状態で窒息死してしまいます。このため、マグロは泳ぎを止めることはできません。(※よく誤解されていますが、泳ぎを止めたらすぐ死ぬわけではありません。)つまり、他の人から見てわたしは、このマグロのような人と評されているわけです。

大体何かにつけて動き続けていて、止まっているように見えないそうなのですが、本人からすると『いや、普通に止まってるし、何ならサボってるけど…』というのが本音です。


しかし、確かに一理あるな、という部分もあり、わたしの妄想という名の未来予想に基づいて、『今後はこうなるだろうから、先にこういうことをしておこう。』とか『未来は何が起こるか分からない。と皆がそう思っているのであれば、何が起こるか予測して仕込んでおこう。』といったように、先手先手で手を打っておくことが割りと好きだったりします。そのために動くことはあまり苦になりません。

ですから他の人から見ると、『なんかうまく波に乗れてんなぁ…』とか『あいつは走り続けないと死ぬんじゃね?』とか思われるのかもしれませんが、その水面下で、8割方は失敗や不発もあるんです。失敗や不発はもちろん人目に触れませんし、聞かれれば素直に失敗例もお話しますが、大抵の人は成功例しか聞きたがらないものです。

結果として常勝の人、のように思われてますが、そんなことは決してありませんし、世の中そんなに甘くはありません。


ただ、わたしの目からみて、いわゆる『同族』の人は見ていると何となく分かります。

まず、決断が早い人

悪く言えば深堀りして考えない、とも言えますが、自分がベット(賭ける)できると判断するのに時間を要さない人です。レストランに入る前から食べるものを決めている人だったり、衝動買いに近い買い物をぱぱっと済ませてしまう人だったり、とにかく結論を先送りにしない人たちです。

そして、空想家、妄想好きである人

若干中二病(※思春期の格好つけたい年頃の少年少女にありがちな、空想や自己愛や全能感が生み出す、奇矯で珍妙な言動や嗜好のこと)を抜け出せないまま大人になってしまったような、そんな人達が多いです。

決してディスっているわけではなく、子どものおもちゃを全力でカッコいいと思ってしまったり、巨大なメカや複雑な機械構造を見てワクワクしてしまう。そして自分でも作りたい!と思ってしまうような子供心を忘れない人たちは、わたし自身非常に共感しますし、『めっちゃ分かる!!』と心から叫びたくなってしまいます。


この2点は『走り続けないと死ぬ人たち』に共通して言えることなのかな、と個人的には思っています。

皆さんはこんな人たちを見てどう思いますか?是非感想をお聞かせください。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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