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【祝一周年】魔界戦記ディスガイアRPG


おはようございます。

#KENMAYA です。

今日で、スマホゲーム「魔界戦記ディスガイアRPG」が一周年ということで、トップ画像は一周年を祝して運営より配布された装備品です。
「馬のチンチン」は初代ディスガイアからあるネタで、主人公のラハール殿下自ら「たしかに、馬のチンチンは最強だ!お前たち、油断するなよ!!」という台詞があるくらいの有名なネタアイテムです。
(気になる人はググってね。)

これを一周年記念で配布アイテムにぶちこんで来るあたり、
この運営を嫌いになれない理由の一つでもあります。

実際なんだかんだ微課金しつつ、一年続いているのは「ドラクエウォーク」とこの「魔界戦記ディスガイアRPG」だけです。


今日は少しそんな感じで、なんとなーく続けられるゲームっていいよね。というゆるい話題でお話したいと思います。


1.スマホゲームは時間の無駄


Exactly.その通りでございます。

スマホに限らずゲームとは時間潰しのためにあって、
それにお金をかけているようじゃ将来心配、と中学生にすら心配されるレベルで山無し、オチなし、意味なし、なモノであります。

そう、時間もお金も無駄にしているといっても過言

わたしが思うに、人間の価値観が様々なように、課金しまくって札束で相手を殴りつけるような重課金者が、下々の者を見下すようなゲームもゴマンとありますし、無課金でも十二分に遊べるゲームもたくさんあります。(もちろん買い切りのゲームもあります。)

ですので、「ゲーム」という括りで「バカのやるもの」と断定して、軽蔑するのも自由ですし、「ゲームにもいろいろあるから、良いもの悪いものもある」と、自己評価によって区別するのも自由ですし、「ゲームに貴賤などない。全てのゲームは等しく面白い」と、全肯定をしていくのも自由です。

つまり何が言いたいかと言いますと、

ゲームは個人の趣味趣向であり、他人の口出すようなことじゃない。

ってことです。


2.なぜ続けられたか


なぜ、「ドラクエウォーク」と「魔界戦記ディスガイアRPG」、一年も続けられて、今後も続けられる気でいるのか。

まず、「ドラクエウォーク」については、まぁ単純にわたしが「ドラクエ」好きってことが理由のひとつではあるのですが、ウォーキングという日常のちょっとした場面で起動して遊ぶようにある程度最適化されていることです。

つまり、一日中張り付いて遊ぶようなゲームではなく、
「気分転換に散歩でもいくかー」とか、
「コンビニまで買い物いくかー」といった、ついでに「ドラクエウォーク」という無理のない設計になっているところです。

もちろんガチな人たちは自転車やバイクを利用して、ガンガンレベル上げや効率的に強さを求めているのでしょうが、わたしはそこまでやり込む気はありません。適度に月一回ぐらいの課金で、無理ないペースで遊んでいます。


次に「魔界戦記ディスガイアRPG」ですが、これも元々「ディスガイア」シリーズが好きというのが理由のひとつですが、こちらは「ドラクエウォーク」と違い、一日中ほぼ起動しっぱなしです。
(わたしのiPhoneのスクリーンタイムは1日平均23時間とかになってるのは主にこれが理由です。)

このゲームのコンセプト自体は主に、

・レベリング←ほぼ放置
・アイテム界(わらしべ長者)←ほぼ放置
・イベント周回←ほぼ放置

という極ありふれた要素です。

これをコツコツと続けるのは苦行と思う人は多いでしょう。

ですが、わたし個人的にはパーティのシナジー効果(1+1=2ではなく、1*2.5=2.5)を目指す編成案やそのための育成順序、パターン化を試行錯誤するのが楽しいのです。

基本的には攻撃力アップのバッファーを3人用意してアタッカー役より先に行動させるようにスピードを調整し、アタッカー役にバフをかけて、全体攻撃、が一番単純で簡単なんですが、あえてそれだけではない編成を試してみたり、明らかに弱いけど好きなキャラをどこまでも強化していきたい、といった様々な遊び方を考えられるところが、わたしに刺さっているのです。


3.対人要素がない


よくある格闘ゲームやFPSゲームなど、
敵の中身が人間であるゲームをわたしは苦手としています。

あくまでもわたしは1プレイヤーとしてcoop(生協ではなく、協力プレイ)は肯定的なのですが、elimination(殲滅)やcompetition(競争)は求めていないのです。

ゲームに対してストレスを感じることを極端に嫌っていると言っていいでしょう。

いくら相手が人間ではないといえ、仁王(NIOH)という難易度の高いゲームは開始20分でぶん投げたぐらい、いわゆる激ムズのソウルライクゲームもお断りします。

わたしにとってゲームに費やす時間とは無駄であり、無意味だからこそ、「癒やし」でなくてはならないのです。


4.最後に


ゲームという世界において、「子どもの遊び」「いい大人がやるものではない」といった偏見や差別はよくある話で、わたしはそれに対して断固戦うわけでもないですし、そう思う人がいても別にいいと思ってます。

個人の感想ですからね。
表現の自由ってやつです。
ただ、ゲームを悪としてこの世から排除しようとする動きには断固反対をします。
ゲームやアニメといったサブカルチャーは理解されにくく、害悪として断罪されやすい傾向にあります。
多様性を認め合う社会を目指すのであれば、
自分が理解できない趣味や趣向にも寛容な精神を持つことが必要なのではないでしょうか。


今日はこれまで。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

魔界戦記ディスガイアRPG!長く続いてくれよ!
運営に届け!この思い!!w

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